年末年始など家族が集まる時は実家のことを話すチャンス!
実家じまいvol.1
年末年始やお盆など、 家族が集まる時こそ、普段は話しにくい「親のこと」「実家のこと」を話せる貴重な機会になります![]()
最近よく耳にするようになった「実家じまい」という言葉も、こうした場面で現実味を帯びてきますよね![]()
1.なぜ“家族が集まる時”に話しやすいの?
家族が集まる時は、「もしものとき」を意識しやすい時期でもあります。
特に冬場や真夏の暑い時期は高齢者が体調を崩しやすく、親の小さな変化に気づきやすいからです![]()
その結果、
・実家をこの先どうするのか
・親が施設入居、要介護になったりした場合、家は誰が引き継ぐのか
・相続について、家族で話し合えているのか
といったテーマが、現実的な問題として浮かび上がってきます![]()
2.「実家の話」は、将来のヒントにつながる
実家の話題は現状の話だけではなく、将来設計につながる話です![]()
特に話題になりやすいのが「実家の片づけ」です。
- 使っていない部屋が物であふれている
- 親が元気なうちは手を付けづらい
- 誰が片づけを担うのか決まっていない
帰省時に実家に上がり、久しぶりに押し入れや物置を目にしたとき、現実味をもって問題を感じる方は少なくありません。
つまり実家の片づけは、単なる整理整頓ではなく、その先にある「実家をどうするか」建替え、売却、賃貸に出すなど、相続後に誰が管理するのか、という問題とも直結しています。
特に不動産は、預貯金と違って簡単に分けることができません。
- 名義が亡くなった人(祖父母やほかの親族等)のままになっている
- 共有名義になる可能性がある
- 誰も住まないまま空き家になる可能性がある
今後の事や相続後の話し合いをしないと、いざ手続きをしようとしたときに話がまとまらない、手続きができない、というケースが少なくありません。
司法書士としての相談現場でも、「実家の片づけをきっかけに相続の話になった」「もっと早く話しておけばよかった」という声は非常に多く聞かれます![]()
3.家族との会話で大切なのは
家族が集まった時、 無理に結論を出す必要はありません。まずは次のようなことを、ゆっくり話してみましょう。
親は今後どんな暮らしを望んでいるのか
実家について、何が問題になりそうか
相続について、話し合った方がいいことはないか
こうした認識を少しでも共有するだけで、将来の安心につながります。
4.「何も起きていない今」だからこそできること
実は相続は、誰かが亡くなってから考えるものと思われがちですが、何も起きていない今こそが、最も準備しやすいタイミングです![]()
特に実家という不動産が関わる場合、名義や管理、将来の手続きについて早めに整理しておくことで、家族の負担を大きく減らすことができます![]()
5.年末年始は「相続相談が増える時期」
実際、司法書士のもとには年末年始から年度初めにかけて、
相続や実家に関する問い合わせが増える傾向があります。
- 帰省して親の体調や生活状況が気になった
- 実家の片づけを手伝い、将来の負担を実感した
- 親戚との会話で初めて相続の話題が出た
こうした出来事が重なることで、「何かあってから」ではなく
「今のうちに相談しておこう」と考える方が増えるのです。
家族が集まる時は、顔を合わせ、将来について落ち着いて考えるための貴重な機会です![]()
帰省中の会話がきっかけで、相続や実家の問題に向き合うことは、ごく自然な流れです。
その後、専門家に相談することで、曖昧だった不安が具体的な準備へと変わっていきます。
「まだ早い」と思っている今こそが、実家じまいも含め、色々な事を考える良いタイミングなのかもしれません![]()
是非家族が集まった時を「相続相談のきっかけ」にしてみてください![]()
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