今日は保育園最終日でした。
仕事も本当に忙しくて、バタバタだったのですが、昨日の夜に先生方にお手紙を下記の内容で書きました。
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あたたかい先生がたの愛情に包まれて、また、仲のよい友達と伸び伸びすごせていました。あまりに次男が保育園が好きすぎて、土曜日に行きたい、普段も迎えに来るのが早すぎると、いつも次男に怒られていました(笑)
実は、転入してきたこともあり、近所の保育所の希望は全て落ちてしまって、希望順位としては、5番目に書いた園だったのですが本当にお世話になれて幸運でした。
なによりも、子供とあたたかく向き合う姿勢が感じられました。
「あそぼうっていったら、先生はいつもあそんでくれるんだよ。そこが大好きなんだよ」「先生はいつも応援してくれるんだよ」「今津の先生は全然怒らないんだよ」と、子供と向き合うことの大切さを教えて頂いたと感じています。
先生方が余裕を持って働けるようなシフト組や、配慮をされている運営もいつも素晴らしいと感じていました。
本当にありがとうございました。皆様からの愛情を受けた次男とその環境下で安心して働けた私は幸せ者です。
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それで、今日も帰りに挨拶したのですが、先生が名残惜しそうに次男を抱きしめて涙を流しているのをみて、私も号泣。
明日から、もう遊べないんだ。会えないんだ。
こんなに毎日当たり前に一緒に過ごしていたのに、
明日から世界が離れてしまうんだ。
別れを何度も繰り返していくんだ。
次男はずっと照れ臭そうでした。
次男は明日からの育成という小学生の世界にワクワクしています。
子供はどんどん成長していって、
大人は感慨にふけってる間もなく、羽ばたくのだと感じました。
長男では思わなかった、一つのステージの終わり。
保育園時代の終わり。
ありがとう
さようなら
あ、ちなみに兵庫県らしく、こんな記念品頂きました。ご当地感(笑)