もちろん身体も意識も教会の中にいて、周りの皆さんと一緒にミサにあずかっています。
なのに魂は空の上にいました。
空の上で魂は沢山、主を賛美して、空全体を愛の鼓動で満たそうと働いていました。
地上と空の上で神様に感謝と愛の鼓動を送りました。
なんでそんなことが出来たのかわからないことが度々あります。
そしてふと
私は天の上の世界と地上に存在していて、場所はちがうけど、同じ仕事をしているような気持ちになりました。
どちらの世界でも仕事の優劣はなく、どちらも同じくらい貴い仕事。
地上にいるから不可能ではなく、天にいるから優れているとかでもなく、
普遍の愛で世界を満たしたいと望む仕事。
私が愛で満たすのではなくて、創造主にあなたの愛で満たして下さいと望む仕事。
仕事と言って良いのかわからないけど…
もし、私に沢山の愛があったら、皆さんに差し上げたいですが、私には何もないので、神様が所有している溢れほどの愛を皆さんに注いでくださるように陰ながらお祈りしています。
永遠の主は賛美されますように
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