ブログの中に、あまり聖書の言葉は書かないけど、聖書は好き。
でも聖書より好きなのは
神様を見つめること
ひまわり🌻が太陽を仰いで咲いて、太陽の動きに合わせて頭(花)を回転させるのと同じように、
神様という太陽に視線を固定させ
ただ太陽を見つめていたいです。
そして、神様は私たちの善のためにならないことは絶対なさらないという信頼のもとに、どんな苦難の最中にあっても神様を賛美出来ますように
そして、神様の望まれることは何か、喜ばれることは何かを思いめぐらし、それを霊的に与えてもらえるように祈り、神様の思いが私の思いになる恵みを願いたいです(o´▽`o)ノ
私は聖人伝が好きなのですが、聖人たちのように隣人の中に神様(イエス)を見て、神様に尽くすように隣人に尽くすことは出来ません
どうやったらそんな事が出来るのだろう?と尊敬と共に憧れます
マザーテレサのように、道端で倒れて死にかけている、それも体にウジがウジ虫がわいている(私の想像では汚い、臭い、触るのもおぞましい)、見ず知らずの人に手を差し伸べ、体を洗い、清潔にし、彼に与えられなかった、憐れみと愛を注ぎ最後を看とるなんてことは、ひっくり返っても真似出来ません。
たまに病院でも、体が不自由で、側に寄りたくない、近寄って欲しくない、見た目と体臭を放っている人に出会います。
ボランティアの方が、その人にさっと寄ってきて、お手伝いすることありますか?と声をかける姿を見ると、その人から距離を取ってしまう自分が恥ずかしくなります。
こんなとき、マリア様ならどう行動するか、マリア様ならこうしただろう、なんて想像し、それに倣いたいと思うのですが、そこから1歩踏み出す勇気がありません
今は、自分の出来ないことを、誰か他の親切な方が来て、それを行ってくれますように、その人を助けに来てくれますようにと心密かに祈るだけですが、
マリア様だったら行ったであろう、見た目や体臭に惑わされないで、同じ人間として、普通に声をかけれる人間になれたら素敵だなと思います♪ヽ(*´∀`)ノ
そしてそこに神様の姿を見ることが出来たら、どんなに素晴らしいかと思いを馳せています。
そして頭がおかしいんじゃない?と笑われても、見下されても、馬鹿にされても、信仰のもつ魔法は素晴らしいと思います。
だって、世の中で嫌悪されている苦しみを、宝石に変えてしまう神秘的な力があるんですもの
自分の苦しみを神様に捧げることで、神様がそれを誰かを助けるための力に変換してくださる。
苦しいのは確かだけど、希望のある苦しみ、喜びのある苦しみに変わる。
私が今、苦しんでいること、辛いことはムダにはならない
そんな夢物語みたいな苦しみに酔うことができたら、苦しみに押し潰されたり、苦しみに苦しまされる人は減ると思うし、憎しみが憎しみを呼ぶことも減ると思う。
自分に向けられる憎しみを愛に変換して打ち返すことができたら
また、それによって沸き起こる心の中の様々な思いを神様に全部委ねて、私はこのような思いに心を支配されたくありません!でも一人ではそれを排除することも出来ません。どうか私の心からそれらの思いを取り上げて、あなたの心を私の中に置いて下さい!
と神様に向かって叫ぶことが出来たら
悪魔の人を憎むという策略から1歩逃げ出すことが出来ると思う
自分で望んだ訳ではないけど、病気で苦しんでいる人が、その苦しみを人のために捧げることができたら、
病院は苦しむ人の集まる場所ではなく、世界の平和のために苦しみを捧げる人々の集う祈りの花園に変わるかもしれない
正直、大変な事が次から次へと重なって首が回らないくらいなのだけど、お祓いしてもらったら?のレベルなんだけど(苦笑)
苦しむことの内にある善と宝も恵みを手放すなんてもったいない!
もったいないオバケがでるぞ(笑)
イエス様は、
ああ、憧れの愛すべき十字架、甘美な寝床とおっしゃられた。
私を愛し、私に従いたいと思う者は日々自分の十字架を背負って私について来なさいとおっしゃられた
十字架を愛し、それをすべての人への恵みに変える神秘的な力が与えられますように!
私が消えて無くなり、私の中で生きて行動するのは、神様の愛だけになりますように!
ても私は消えませんよ(笑)
神様の愛の中で無限に広がり大きくなり、神様の愛の中で愛する新しい私が生まれるのです☆
無限はまた永遠
神様と永遠を共有する
永遠の中に溶け込む魂にオレはなる‼️
目標だけは大きくね!
まずは隣人に神様を見ることが出来る人間になろう!
んだ、んだ
介護を通して、本当はすべての人が神様に介護という大変な日常を通して返さなければならなかった、感謝と賛美を捧げることが出来ますように
そして、それが出来なかった人々のための償いともなりますように
口先だけで、実際には出来ないかもしれないけど、そう望みます。
皆さんに神様の祝福がありますように.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.