立秋は、とうに過ぎたのですが相変わらずの暑さです。
みなさん体調はいかがでしょうか。夏の疲れで、知らず知らずに夏バテになっているかもしれませんが、
かぼちゃ、インゲン、ししとうなど旬の食材をたべてみるのもいいかもしれませんね。
施設で発行している給食便りを参考にしていただけたらと思います
さて、泉大津みなと会は、施設内で一から調理を行っています。
栄養士さんの監修のもと朝から厨房で調理師さんが、腕を振るって作ってくれています。
季節に合わせ、食材や調理方法を変え、地方の郷土料理を取り入れくれることもあります。
大型の炊飯器で炊きあがるご飯は、いつも温かです。
利用者さんの体調に合わせ、食事の量を調整したり、嚥下の状態に合わせ、
一口サイズや刻み込んで食べやすい状態にしたり、あるいは、ペースト状で提供をします。
副菜になる小鉢はこんな感じです。
きれいに盛り付けてもらっています。
カレーや丼もの、ハヤシライスなどは利用者さんによってが白米にルーが、
添えられると食べられなくなることもあるので、別々に盛り付けるなど
一人一人に合わせて調理を進めてくださっています。
そして職員も同じものをいただいています。
いつも、おいしい給食です。
ありがとうございます。