
多様な変幻の生殖、
脆弱さと強さの併行した増殖、
「水」という字は、
「木」という字に似ている。
「Z」と「2」みたいに、
気が付くと、
君が忘れて――しまう・・・。
daemonに、触レル、咽喉、指先・・
深海の最深奥、宇宙の最果て、
・・・・・・きこえた、きこえる・・声・・・・・・。
衝撃――

中学生小市民
「体操服を盗まれた」とか、
「フルートを盗まれ」たとか、
つまり『着られた』
つまり『舐められた』
わけなのだけれど、
卑屈なわけじゃないんだけど、
(チカン、ダメゼツタイ!)
それ犯罪だってわかってるんだけど、
違う! 転売目的、あのね、それも駄目(?)
『わたしってそういうことされるぐらい、
モテちゃうんだよね』とアピってないか、
カースト制度、階級制、優生感、
『罪な女なんだよ感』ありありじゃないか、
――と、アホなことを考えてしまう。
コミュ症はそれを“悪の華”と呼ぶ。
そしてノーマル女の子は『変態』と呼ぶ。
『キモオタ』と、言っている。
そんな女の子が、
本棚にBLを平気で入れていることもある、
押入れに薄い本があったら大変だ(?)
―――女という職業を想う。
わたしは、Vスパチャで数万のお布施をしたり、
中学生が妊娠する話を想う。
非モテコンプレックスのアジテート、
それいわゆる国民総生産的ルサンチマン(?)
色んな意見があるけど、
ワイルドだなあ、と思う。
やることやれる相手がいる、
リア充死ねばいいのに指数は高い、
非モテ女子にとって、それは、
物語のヒロインみたいだと思う。
道化?
いやいや、オペラだ(?)
毎日が平々凡々と続くのはいいことだけど、
「計画倒産ゲーム」とか、
(愛すべき埼玉!)
ホームレスの缶拾いゲームとか、
(そしてもっと愛すべき茨城!)
もっと、イキった方向へ飛び出したい。
好きなのだ、飛び出したい(?)
「デビルマン」を読んで、
何故か『へんちんポコイダー』を見つけてしまうかなしさ、
いやいや、あざとさ(?)
そしてボカロの『脱法ロック』を聴き、
とりあえず、ストラトでシバいて(?)
それから椎名林檎の『丸の内サディスティック』を聴き、
マーシャル、嗅ぐもの、グレッチ、殴るもの、
すーはー、すーはー(?)
「眼帯すっか?」と言ってみる(?)
「ノーブラすっか?」と言ってみる(?)
「よし、お笑い芸人目指してみるか」と言ってみる(?)
―――笑い声が聞こえた、
友達に聞かれていた(?)
「ハッ―――(?)
夢を見ていた、あたしは誰?」
友達にめちゃくちゃ笑われた。
あたしはもう駄目かも知れない(?)

離婚の話
木を削り、塗装をし、絵を描き、
それがアクセサリーになるように、
ウガンダのムサ・ハサヒヤという人物は、
(頭の悪いなろう小説のハーレム物のように)
12人の妻を娶り、子ども102人をもうけ、
568人の孫を持つ、という。
(それにしても百年の孤独を想起させる、)
浮気とか不倫の話を想うと、
一定数、aikoではないが、恋愛ジャンキーとか、
中毒とか言う人がいるようだ。
(aikoは別に浮気や不倫を推奨していない、
それはむしろ、柴田淳の仕事である、
ただ楽曲について文句はないので以下同文)
―――承認欲求というのがあり、
この国には一定数、本能の病気、あるいは癖や嗜好を持っている。
男性特有の「バレなければいい」とはいうが、
子供がいれば家庭崩壊の引き金だし、
そんな人間が何故結婚という制度を選択したのか不思議だ。
離婚はコスパが悪いし、最低一、二年は気分が悪い、
養育費ともなれば最悪強制差押え、ということもある。
離婚はまた複雑で、
時には相手の生活を保障しなくてはいけない。
(自業自得という見方もあるが、)
「お前は主婦でいいよな」
(だから浮気してやったのか?)
「仕事って大変なんだぞ」
(だから浮気してもいいという理屈なのか?)
―――あと、それモラハラで、
主婦百人に同じことを言ってみろ、
生きて帰れないと思えよ。
ただ、世の中には一定数「仕事したくない」という人もいる。
だから手に職を持つとか、趣味を仕事にする道を作り、
夫に好き放題にさせない努力をしなくてはいけない。
―――離婚は人間関係がフェアだということを教えてくれる。
灯台 https://plaza.rakuten.co.jp/showshowshow/
病んだ百合と白い薔薇のために
https://plaza.rakuten.co.jp/showshowshow/diary/202105100000/
垢じみるアガペー。焦点距離の・・・・・・、
しかけ、からくり。
生き馬の目を抜く―――のぼりの、波。
ここをちょっとゆくと雑多な漂流物のある、
靴磨きの都会とは違う、心の深い隔たりのような、
なりゆきに従ってそれも自然な海が見え・・。
イースト。サックス。
そんなブルース・・・・・・。
日向の椅子にすわりたかったけれ―――ど、
おうおうにしてあらかた、いやともすると・・、
咽喉も渇いて―――。
巷説じみた蠱惑だね・・・、
溜飲が下がる―――よ。
生命の維管束は雲斎織で、最高に憂鬱、
中々来ない命令を待ってるんだ、
上澄みに鋭鉾のような―――旅客機・・・。
そんなものが恍惚みたいで、忽焉の消えるさまに、
不備な換気装置みたいな―――風。
銅鏡のようにも見える、
あるいは―――骨の凹みに沿って。
添って。
指を滑らしているようにも見える。
なんだろうね、羽根を休めているのかい。
いやいや―――羽根を折っているのかい・・。
殷賑をきわめた潮が迫る。
何の意味もない正確さに煙を眺めた、
十代のワンシーンがよぎる、
僕は蟻をずっと眺めていた、
川の流れをずっと眺めてい―――た、
不相応な長考で、人生の無駄遣いしながら、
更に単調なもの、みすぼらしさしか感じないものを、
人知れず愛したりした。
いつも考えこんでばかりだった僕にとって、
檻の外とか内とかはない―――よ、
ここではずっと世界のおびただしい浪費と関係ない、
つゆほどもない。
魂しか縁がない、無言の悲しげな眼しかない、
昨夜の続きを手繰り寄せる、
そして今日は今日でかわるがわるものを引き寄せる。
明日は永遠に来ないかも知れないって思うわけじゃない。
ほら、蛙が飛び込みやがったぜ、
僕は見つめるだ―――け・・・。
この奇妙な習慣はきっとエゴイズムから生まれ、
そのエゴイズムは屈折や反射なのだろう、
聖書に習うなら女性差別の作用なのだろ―――う。
おそいかかる猟犬。
しかし闊達なしどけなさを問うなら、
駐車場にいる足の速いハクセキレイみたいなもの。
窮鳥ってわけでもないのにね、
カクテルみたいなイメージを持ってるこの鳥が、ふとした拍子に、
人馴れした鳩みたいに思えてくる―――。
のは・・・・・・。
知り合いが鳩をつかまえて―――いた。
飛べない鳥は死ぬよ。
歩けなくなった人が死ぬみたいなものだね。
いや、これも牛脂のごとき僕の経験則。
シネマみたいなロー・アングルで。
差別っていうのに戸惑った人なんかいない、
それは金鍍金と銀鍍金さ、
知らないことは死ぬまで永遠の如き時間ずっと、
知らないままで過ごす―――し。
それは金鍍金と銀鍍金さ。
ただ、僕は嫌だね。
巨大な空閑地になんだってフライパンや冷蔵庫が。
なんだって車がバスが。
でもいつか撤去される、必要ないから消える、
飲食店も、人も、動物も、しまりのない穴なんかへ。
何処かで見たんだ、
ゴミだらけの風景が数十メートル続く、
記憶違いでなかった―――ら。
ねえ、記憶違いでなかった―――ら。
中央部の凹んで薄いレンズに、
おかしらつけた、
テトラボットと石の大見え、
それも大まかに彎曲した竹みたいな地形、
ショッピングモールに、
シンボルマークみたいな高層建築、お冠つけたような駅、
周辺にたくさんある駐車場。
灯台のありそうな景色なのにあるのは―――空港・・。
知っているかい、
外国の燈台にはアプローチがあってさ、丘にあるんだよ、
みんなゆっくりと歩いて―――ゆく。
世界の外れを覗くみたいにさ。
言葉から世界が覗けなくなった時、
人から何かを正常に感じれなくなってしまった時・・、
さて僕は何を釣りあげよう、
そしてどんな大きい力を表現しよう。
生活しかな―――い。
人生に対する懐疑はそっくりそのまま他人への評価になる。
洒落ることも垢抜けることもないよ、わかっているんだ、
魂の入っていないものなんか絶対に愛せやしない、
すこやかに発達した、
美しいものも醜いものなんだってそうさ、哀愁、旅愁―――、
どうでもいい奴等のつくりだす盛大な墓地はどうだろう、
その終点は傷跡なんだ、まだてらてらと生乾きなんだよ、
身動きすると闇の中から暗澹があふれてきやがるんだ。
星を見たかい、
あんなもの見ていやがるお前の気が知れないよね、
でもね、真夜中の梯子段には甘い響きが残る、
愛って自分を笑っているものでもあるからね。
君って―――。
ねえ、君って・・・・・・・。
夕方の唐雲がゆく、
そのかすかなあらわれと微妙なおもむき、
慨然として落涙した大阪の海も昔、
なんだってこんなに空は広いのに、
海の彼方に見えやがるのが工場群らしき景色なんだ、
伎楽のようないしむれ、顔を翳らして、まだ消えない、
この執行猶予のような気持ちは何なんだ―――。
誇張したけだるさを感じながら、
暗い夜の板の廊下のようなきしめきを想像しながら、
どこまでも愚かな茶番のような―――、
人々の会話を聞いている。
石やがらくたが動くでもない、
ここに尽きる、何が終わるでもない、そして何かを仕舞うでもない、
自動的な感覚、機械的な感覚。
その―――。
仮面に皮膚があって、仮面には感触があって、
その輪郭線に罅が入って次第に割れてくる、
本当の素顔、ぐつぐつ発酵してゆく、闇鍋さ、
聖油壺に入った醤油。
まだ見えない夜の顔、
あるいは自堕落なもう一つの顔。
めくらめっぽう本ばかり読んで、何も学ばなかった、
目的を持たない貪婪、瓦礫や芥の知性さ。
本当にそう思うことがあ―――る。
本当にそう思って蛇苺を考えることがあ―――る。
どうしてあの時、
蛇は逃げたのだろ―――う、
水の中へ・・・。
僕は古来印度で泳いださまを想像する。
言葉を野生の果実のようにきらめかせながら、
その内側にある血に濡れた肉について考える。
ざらざら―――。
君も怖かったのだろう、
怖くないって出来上がった洋服みたいなものだからね、
どんなに立派そうに見えても、
それは汚れていくことしかできない。
聞こえない遠雷の仄めき、
丹念で冷静な時間のかかる殺人のような、
意気消沈のセンチメンタルな洗脳の中にあって、
まだ胡散臭そうに鳥は飛ぶ、
はっきりわかっているのに、
もう灯のあつまりだした夕方の暗い街なのに。
いたーい、わーん・・。
とか、カマトトぶるよりもまずすることがある、
彼氏の前に指近づけて、お約束だから舐めろ。
お約束は男と女には必要だ、
デートは映画館、ウィンドウショッピング、水着と海、
基本デス。女が古今東西ダイエットに興味があるのは、
本能的にかよわさを原理としているからではなかろうか。
だからたとえば少女漫画なんかで、
S的だったり、ロールキャベツだったりするのではないか。
猟奇的に血が流れていないからこそ、お約束が成立する、
潔癖症でも、エイズでも、万事みな、人を特別だと思う、
あるいはそうやって扱おうとする、花を持たせる、
和の精神、協調の精神によってエゴを未然に防いできた。
彼氏が舐めなかったらあとで首筋を噛んで血を吸おうと思う。
だってそれもまた、お約束だから。
ああ、雨降ってきた、とか言うと思いましたか?
化粧が崩れなければ、雨はむしろエロティックに見える、
とまでは妄想するのだが、現実に男が「どうぞ傘を」
というようなシーンは皆無、馬鹿なひろこ、馬鹿なあけみ、
中島みゆき幻想、とりあえず名前あげときゃ、
リスナーが喜ぶぞというあざとさを感じる。
しかしこの手のあざとさの先例は、演歌なんだろうと思う。
だから中島みゆきは演歌歌手なんだ、と妄想する。
ああ、雨と走りながら、もし、ガーターベルトが透けたら、
これはとてもまずいことになるなと妄想するが、
そんなえっちいのをつけて何処へゆくのか日本の女。
巨大なてるてるぼうずになりたいと、どこかの歌手が言ってた。・
あれも多分あざとさなんだろうなあ、
自分はちょっと変だけど、そこをハイセンスに見せるよ的な。
でも、女なんて百パーセントあざとさの生き物じゃないか、
けれど、このあざとさを本当に理解するのが、
愛なんだ、そしてこれが多分、クワタケイスケ的歌謡曲なんだ、
とまで考えて、マンションに辿りつく、さて日本の一庶民の、
どうしてこんなことぐらいで泣けてくるのか。