私がmRNA治療ワクチンを知ったのは2019年。妻のすい臓がんを治療するため川崎医科大学付属病院に治験の相談に行ったとき。

 担当の先生からは妻へのねぎらいの言葉と共にワクチン開発の現状を説明していただきました。

 そこでは「病気で苦しむ患者を救いたい」「情報を的確に伝えたい」という、医(学)者としての真摯な情熱と知性、冷静さが私達に伝わり、深く感動しました。

 

 mRNAワクチンの開発は、人類を病気の苦しみから救う期待できる手段の一つ。

 しかし、そのためには多くの試行錯誤が必要であり、ワクチンのプラス、マイナスの効果を明らかにしてマイナスを除く取り組みを続ける必要があることは言う迄もありません。

 

 新型コロナを治療するためのmRNAワクチン開発も同様。しかし、それが政治化されている現状を憂いている人は多いと思います。

 

 民主主義国家においては、国民は知る権利、情報を発信する権利が保障される必要があります。

 

 つまり、言論の自由の保障。

 

 集団ストーカービジネスの闇とも無縁ではない問題であると考え、リブログさせていただきました。