今日は、趣向を変えてJリーグの話でちょっと気になったこと。
17位と低迷しているサッカーJ1アルビレックス新潟の黒崎久志監督(44)が成績不振を理由に退任することになった。19日のジュビロ磐田戦で1-6と大敗したのを機に、20日にクラブ幹部と話し合い、退くことが決まった。シーズン途中での監督交代は、1999年のJリーグ参入以来初めての緊急事態だ。
アルビは12節を終え、2勝7敗3分けの17位。19日の磐田戦後、選手と監督らが東北電力スタジアムを歩くと、今季は本拠で勝利がないチームに大ブーイングが起こった。一部のサポーターは2時間あまり居座り、クラブ幹部が対応する一幕もあった。
危機感を募らせたクラブ側もすぐさま動き出した。田村貢社長は19日に「スタッフも含めて、このまま続けていくのがいいか考えていく。あまり待ってはいられない。結論を早めに出す」と語っていた。
元日本代表FWの黒崎氏は2010年にアルビの監督に就任。3シーズン目の今季は戦術面でも課題が明白だった。ここまでリーグ最少の7得点にとどまる攻撃力不足だ。守備のバランスを重視するあまり、攻めに人数をかけられず、FW頼みの場面が目立った。
監督交代という荒療治を施しても効果が出なければ、04年の初昇格以来保ったJ1の地位を失うことになる。
それにしても、一般紙である朝日新聞が「新潟版とはいえ」ここまで書くって、極めて異例。あまりに辛辣過ぎて、見ているこっちもいたたまれなくなる
川崎，G大阪，V神戸と今回の新潟？とか、監督解任or辞任の嵐がハンパなくてたまらないねこれ。その一因として、今シーズンJ1が12節終了時で勝ち点差が23とか・・・、異常なんですよ。結果論なんだけど、「勝ち点を積み上げられるところはできるし、そうでないところはできない」という現状。つまり、"2極化"ってこと。
東北電力ビッグスワンも行ってみたいんだけど、何だかんだシーズンももうすぐ折り返し地点。ディビジョン2もそうなんだけど、これからこの上部各クラヴに動きがあるのか。
そこら辺は、見守る必要がありそう
17位と低迷しているサッカーJ1アルビレックス新潟の黒崎久志監督(44)が成績不振を理由に退任することになった。19日のジュビロ磐田戦で1-6と大敗したのを機に、20日にクラブ幹部と話し合い、退くことが決まった。シーズン途中での監督交代は、1999年のJリーグ参入以来初めての緊急事態だ。
アルビは12節を終え、2勝7敗3分けの17位。19日の磐田戦後、選手と監督らが東北電力スタジアムを歩くと、今季は本拠で勝利がないチームに大ブーイングが起こった。一部のサポーターは2時間あまり居座り、クラブ幹部が対応する一幕もあった。
危機感を募らせたクラブ側もすぐさま動き出した。田村貢社長は19日に「スタッフも含めて、このまま続けていくのがいいか考えていく。あまり待ってはいられない。結論を早めに出す」と語っていた。
元日本代表FWの黒崎氏は2010年にアルビの監督に就任。3シーズン目の今季は戦術面でも課題が明白だった。ここまでリーグ最少の7得点にとどまる攻撃力不足だ。守備のバランスを重視するあまり、攻めに人数をかけられず、FW頼みの場面が目立った。
監督交代という荒療治を施しても効果が出なければ、04年の初昇格以来保ったJ1の地位を失うことになる。
それにしても、一般紙である朝日新聞が「新潟版とはいえ」ここまで書くって、極めて異例。あまりに辛辣過ぎて、見ているこっちもいたたまれなくなる
川崎，G大阪，V神戸と今回の新潟？とか、監督解任or辞任の嵐がハンパなくてたまらないねこれ。その一因として、今シーズンJ1が12節終了時で勝ち点差が23とか・・・、異常なんですよ。結果論なんだけど、「勝ち点を積み上げられるところはできるし、そうでないところはできない」という現状。つまり、"2極化"ってこと。
東北電力ビッグスワンも行ってみたいんだけど、何だかんだシーズンももうすぐ折り返し地点。ディビジョン2もそうなんだけど、これからこの上部各クラヴに動きがあるのか。
そこら辺は、見守る必要がありそう