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エレベーターに乗って

お手洗いへレッツゴー♪

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※ 今回のお話はお食事中の方は

気分を害されるかもしれません。

ご了承くださいm(_ _)m


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エレベーターに乗り込むと


エレガ(エレベーターガール)


ならぬ、『エレボ』がいた。





と言っても、ミカン箱みたいな


台に座って、ただボタンを


押してるだけだけど。





中はエアコンが効いて快適だし


いいバイトだなぁ(笑)





下まで降りるとトイレはすぐ見つかり


早速中へ入ってみると、なんと・・・


トイレに専用のサンダルが


ひとつも置いてない・・・。





私の靴は受付に預けてしまっている。


ということは・・・?





ひぃぃぃーー


素足で入らなきゃ


いけないのですか?!





思わず、めまいがしてきた。。。





幸いにも中は小綺麗な感じ。


つま先立ちになりながら


もの凄い勢いで用を足した。


(ホントすみません。。。)





はぁ。。。


背中がゾワゾワするっ!


トイレでこんな思いしたの初めてだよ





あ、幸いにも下の方はまだ


持ちこたえられそうでした(恥)





またエレボ(プロレスの技か?)が


いるエレベーターで


さっきいた場所へ戻った。





大きな菩提樹発見。



なんと穏やかな場所。


しばし休憩。。。





木の葉が擦れる音を聞くと


少し涼しくなった気分になり


さっきのおぞましい経験も


若干和らいだ気がする。。。






菩提樹の周りには、若い青年が


熱心にお祈りを捧げていたり。



どんなことを思いながら


いつも祈っているのだろう。



ニャンコ先生もまた、何想ふ。。。





敷地の中を歩いていると


面白い人発見!


番人A

『おい、相棒。

冗談は顔だけにしてくれよ』



番人B

『何だと?お前こそ

ふざけた顔しやがって!』




師匠

『どっちも同じような顔して!

マジメに働けっ!』






一方、近隣の番人たちは。。。


ヒョイッ!


ア、ヒョイッ!


実に悩ましいポージングで


行き交う人々を困惑させていた。。。






時折不思議な光景に出くわしはするが


この「シュエダゴォン・パヤー」には


今のミャンマーを語る上で、外しては


ならない大事なスポットがあるのだ。


『学生運動の記念碑』



1920年にビルマ(ミャンマー)で


起こった、学生によるストライキ。


この運動がきかっけとなり


ビルマがイギリスから独立を


果たす事が出来た。





その学生運動の会議が行われていた


場所がここなんだって。





11人の勇気あるリーダーたち。


今のミャンマーがあるのも、私が


こうしてこの地に降り立てたのも


彼らのお陰なのかな。



少女たちも楽しそうに


写真撮影してる。


今は穏やかな時間が


ここには流れているのだった。


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『アメイジング過ぎる!!ミャンマー』

次回へつづきます!

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