こんばんは。


2023年も残すところあと約1時間となりました。


せっかくですので、簡単に今年1年間を振り返ってみます。


【1月】
今年の撮影は1月3日(火) 佐世保線 上有田駅にて、「ふたつ星4047」の回送列車から始まりました。(関連記事)


回8020D
回送・武雄温泉行き
キハ147-4047+キシ140-4047+キハ47-4047
佐世保線 上有田駅


1月22日(日)には、実際に「ふたつ星4047」に乗車しました。(関連記事)


長崎本線旧線 大草〜東園間


【2月】
2月14日(火)には、諫早市婚活実行委員会が実行した婚活イベントで、「ふたつ星4047」が団体臨時列車として運転されました。(関連記事)


9085D
団体・諫早行き
キハ47-4047+キシ140-4047+キハ147-4047
長崎本線 小長井駅

 
【3月】
3月23日(木)に、西九州新幹線が開業から半年を迎えました。


これに合わせ、JR九州とHKT48がコラボした「私たちも、かもめ。プロジェクト」が3月10日(金)からスタートしました。


開業から半年となった3月23日(木)は、西九州新幹線 長崎駅にて「HALF BIRTHDAY 出発式」が行われ、HKT48の最上奈那華さん、江口心々華さん、福井可憐さんが出席されました。(関連記事)


左から
JR九州長崎駅 萱嶋創駅長、HKT48 最上奈那華さん、江口心々華さん、福井可憐さん


【4月】
桜が見頃を迎えました。


4月2日(日)は、桜と「ふたつ星4047」を撮影しました。(関連記事)


8021D
特急ふたつ星4047・長崎行き
キハ47-4047+キシ140-4047+キハ147-4047
長崎本線旧線 高田駅


【5月】
佐賀県有田町では「有田陶器市」が開催され、佐世保線などでは臨時列車の運転が行われますが、HKT48の公演、イベントの観覧を優先したため全く撮影しませんでした。


何か変わった列車といえば、5月17日(水)にキハ47形の青色+Choo Choo 西九州 TRAINの組み合わせを撮影したことくらいでしょうか。(関連記事)


6940D
普通・江北行き
キハ47-8158+キハ47-9041
佐世保線 早岐駅付近


【6月】
6月9日(金)には、6月10日の「路面電車の日」に合わせ、長崎電気軌道の168号「明治電車」が運行されました。(関連記事)


浦上車庫行き
160形168号
長崎電気軌道 本線 浦上車庫電停


【7月】
7月2日(日)に、昨年9月から佐世保線 佐世保駅に疎開留置されていた783系CM5編成が、DD200形の牽引で廃車回送されました。


この廃車回送は元々5月下旬に行われる予定でしたが、何らかの不具合のため783系は佐世保車両センターに留置され、佐世保車両センターから南福岡車両区まではこの日に回送されました。(関連記事)


回9850レ
回送・南福岡行き
DD200-701+783系CM5
鹿児島本線 南福岡駅


そして7月6日(木)には私のHKT48の推しメンだった、チームKⅣ 後藤陽菜乃さんの卒業公演がHKT48劇場で行われました。(関連記事)




後藤陽菜乃さんの卒業に伴い、HKT48では研究生 松本羽麗さんを推しメンとして応援することになりました。


【8月】
8月8日(火)より、筑肥線で運行されている103系1500番台のE12編成が、登場当時の国鉄色に復元されての営業運転を開始しました。


8月28日(月)には、実際に撮影することができました。(関連記事)


364C
普通・筑前前原行き
103系E12
筑肥線 浜崎〜虹ノ松原


【9月】
9月23日(土・祝) 西九州新幹線開業、「ふたつ星4047」運行開始から1年を迎えました。


長崎駅ではこの日限り運転された新幹線「GO WEST号」の出発式が行われ、長崎県出身のタレントで西九州新幹線長崎県PR大使を務める長濱ねるさんらが出席されました。(関連記事)


左から
JR九州長崎駅 萱嶋創駅長、西九州新幹線長崎県PR大使 長濱ねるさん、JR九州 古宮洋二代表取締役社長、ドーンデザイン研究所 水戸岡鋭治さん


【10月】
筑肥線 福吉〜浜崎間の開業100周年、筑肥線の電化40周年を記念して、筑肥線で運行されている103系に「唐津くんち」のヘッドマークが取り付けられました。


10月23日(月)には実際に撮影することができました。(関連記事)


345C
普通・唐津行き
103系E12
筑肥線 大入〜福吉


【11月】
11月1日(水)〜5日(日)の5日間、佐賀市の嘉瀬川河川敷にて、「2023佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開催されました。


臨時駅「バルーンさが駅」の開設と、臨時列車の運転が行われますので、5日間の開催期間のうち4日間は撮影に出掛けました。


2日目の11月2日(木)は、バルーンと列車を絡めて撮影することができました。(関連記事)


2041H
特急リレーかもめ41号・武雄温泉(長崎)行き
787系BM-3
長崎本線 バルーンさが駅


【12月】
まだ記事の更新が追いついていませんが、2021年7月に引退し、川尻信号場に疎開留置されていたキハ66・67形の最後の6両が、12月4日(月)〜5日(火)にかけて、廃車解体のため小倉総合車両センターまでDE10形の牽引で回送されました。


キハ66・67形最後の姿ということで、2日間とも追っかけながら撮影しました。


DE10 1206+キハ66・67-3+キハ66・67-110+キハ66・67-1
日豊本線 西小倉駅


地元長崎地区の鉄道は、昨年9月に西九州新幹線が開業したばかりということもあり、今年に入ってからは特に大きな変化はありませんでした。


今年1年間を振り返ってみると、撮影した列車の約半数が「ふたつ星4047」だったなと思います。


また、今年は福岡市を拠点に活動する女性アイドルグループ「HKT48」に今まで以上に夢中になった1年間でした。


チーム体制の変更、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い制限されていた声出し応援の解禁、昨年から推しメンとして応援していた後藤陽菜乃さんの卒業、そして松本羽麗さんという新たな推しメンへの出会い、そしてHKT48 研究生「希望のつぼみ」公演の実施があり、1年間の劇場公演の観覧回数は過去最高の87回でした。


今年9月より、現在の推しメンである松本羽麗さんは体調不良に伴ってHKT48の活動を休止されています。


松本羽麗さんの復帰がいつになるのかわからないまま年を越すことになりますが、彼女の笑顔が見られる日が来るのを心待ちにしながら、新しい年を迎えたいと思います。


今年1年間、「かもめライナーのブログ」をご覧いただきありがとうございました。


それではみなさま、良いお年をお迎えください。




2023年12月31日(日)
「かもめライナーのブログ」管理人