伊豆旅行 駅弁とプチ乗り鉄 前編 | PORTERラヂオ

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プロ野球観戦記、日々の雑感を中心に綴る大学生&塾講師のBlog。千葉ロッテ&競馬好き。大のコーヒー党でタンブラーを持ってカフェへ出没する率高し。フリーペーパー制作サークルに所属。

8月下旬にゼミの合宿で伊豆へ行ってきました。
ゼミ合宿だと気分的には「旅行」というよりも「出張」って感じ。

千葉から目的地の伊豆高原までいちばんラクなのは特急の「踊り子」ですが、旅費節約ということで普通列車で。そのかわりちょっと奮発してグリーン車。
これでも踊り子に乗るよりはずっと安いです。しかも快適。

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津田沼から総武快速、そして東京駅からは東海道線(熱海行き)に乗車。
終点の熱海までは2時間弱。

駅弁を食べて、コーヒーを飲みながら車窓を眺めて読書。至福の時間だな。

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行きに食したのは小田原駅の「漁師丼」。
(東京駅の駅弁広場で買いました)

アジのほぐし身に金目鯛の醤油和え、そして桜海老がご飯の上に載っています。

これは美味かったなあ。特に金目鯛。桜海老もアジも上々で、とてもバランスの取れた丼でした。
漁師のまかない飯、恐るべし。最初に各具材を味わったあとは、少々お行儀が悪いですが全部をかき混ぜて食べるのがオススメです。


終点の熱海に到着し、青春18きっぱーの方々はお向かいの浜松行き(3両編成)へ乗車していきます。
確か「青春18きっぷ」で関西方面を目指すときって静岡県が最も大変なんですよね。
ロングシート車しか無いし、車両編成は短いし。

それを尻目に伊東線へ乗り換え。

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熱海から40分ほどで伊豆高原へ到着。

ここで2泊3日を過ごしました。

続く。