我が家はトーチャンもカーチャンも地方出身。
ともに中学受験経験はありません。
トーチャンは、公立小中卒業後に私立高・関東私立大に推薦入学。
カーチャンは、公立小中卒業後に公立高・関東国立大に一般入試で入学。
トーチャンはあまり学歴を重視しないタイプで、かっぱちゃんの教育方針は「フリーダム」だそうなので、トーチャンは中学受験を希望しないんだろうなぁ〜と思っていました。
(このフリーダムって、自分が頑張りたくないから放任ってことなんじゃないの!?と思う場面がありもやっとすることも…)
私はかっぱちゃんの幼児期からぼや〜っと、中学受験に挑戦できたらいいな〜と考えていまして。
トーチャンにはっきりとは意向を伝えず、ドリルとか学研教室とかをほそぼそとやっていました
小学1年時、かっぱちゃんから「うちって◯◯中学(学区の公立)?」と質問されました。
それを受けトーチャンは、「◯◯中だけど、他に私立中学もあるよ」とかっぱちゃんに私立中学について説明。
{え、トーチャンの中に私立中の選択肢があったの!?
驚きです。
トーチャン的に、せっかく私立という選択肢があるなら考えてもいいのでは?、関東なら良い学校もたくさんあるだろうし(地方は私立学校自体あまりないですからね)、とのこと
そんな考えだったとは、意外だったわ
そして過保護なパパ的感情から、女子校に行ってほしいらしい
カーチャンとしては中学受験をしたいと思っていると伝え、カーチャン主導で家庭学習をちまちまやりつつ今に至るわけです
ちなみにトーチャンは中学受験肯定派ではありますが、本人がやりたいならやればいいが無理はさせたくない、というのが基本姿勢のようです。
対して私は、無理しすぎないでほしいけど、せっかくだから全力でチャレンジしようよ!スタンスなので、もしかしたら今後父母で衝突することがあるかもしれませんね
今日のかっぱちゃんは体調が優れないようで、家庭学習も楽器練習もお休みして、いつもより早めの就寝でした
熱出たり大きく崩れたりしないといいな
感染症がまだまだ大流行中なので、皆さまもお気をつけくださいね