10月10日は体育の日だったことを覚えている人は、20世紀に子ども時代を過ごした人かもしれませんね! 「体育の日」は2000年から10月の第2月曜日に日付が変更され、さらにその名称も2020年からは「スポーツの日」に変わっています。

 昭和生まれの私にとっては、体育の日という名称の方がしっくりきます。
オリンピックほど、国民は関心を持っていませんが、この時期、国民スポーツ大会、以前は国民体育大会、略して国体というスポーツイベントがあり、アマチュアスポーツ家にとっては、ハイレベルな全国大会があります。最近はこれらの大会もYouTubeで動画配信されるようになりました。

 令和元年の、いばらき国体で、私でなく当時高校3年の息子が神奈川県国体選抜メンバーに入り、国体関東ブロックを勝ち抜き、本選に出場することができました。息子以外の4人のメンバーは桐蔭学園の2人(小中学校時代、山梨チャンピオン、大阪チャンピオン)に、横浜高校の2人を加えたチームです。横浜高校の2人とは、小学6年時に神奈川県選抜メンバーで同じチームで全国大会を戦った、元々仲良いメンバーで5人のチームワークも素晴らしく、4位という成績を残す事ができました。大変懐かしい良い思い出です。

 

 体育の日からの、スポーツの日からの、国体という流れで昔の思い出が蘇った今日この頃でした。