しずく
「先輩達、私の誕生日覚えていてくださったんですか?ありがとうございます!」
ヒカルさん
「勿論だよ。しずくちゃんは俺の大切な人だからね。」
しずく
「えへへ♪ヒカル先輩にそう言ってもらえるなんて…なんだか、照れちゃいますっ♪」
じゅんじゅんさん
「2人の仲は、とても深い絆で結ばれてますからね♪」
ヒカルさん
「ありがとうございます。」
マックス
「しずくさん、これ、僕達からのプレゼントです。」
じゅんじゅんさん
「早速開けてみて♪」
しずく
「なんだろう……あ!お裁縫の本じゃないですか!!」
マックス
「その通り、僕が一番わかりやすいと思っている本なのです。織細な布地の扱い方とか、ちょっとした汚れの落とし方なんかも載ってますよ。」
しずく
「ありがとうございます〜!!」
マックス
「えっ、し、しずくさん!?」
しずく
「こういうの、すごく欲しかったんです!お裁縫の本っていってもたくさんあるでしょう?どれがいいのかもう全然わからなくって……。これ、ニジガクのみんなで参考にさせてもらってもいいでしょうか?」
マックス
「勿論!この本は、皆さんの役に立つと思いますよ。」
しずく
「立ちます♪マックスさん、本当にありがとうございます♪」
マックス
「喜んでもらえて良かったです。しずくさん、ヒカルさん、これからも僕達と共に、エルちゃんを狙うアンダーグ帝国をやっつけていきましょう!」
しずく
「はい♪こちらこそ宜しくお願いします♪マックスさん♪」
岩崎さん
「では…しずくちゃんの誕生日を祝って…乾杯しましょう!」
一同
「乾杯!」
しずくさんの誕生日を迎えた僕達は、歩夢さん達と共に、次のステージに向けてのサプライズパーティーを始めたのでした…。
そして、マックス達に敗れてしまったクリフは…?
クリフ
「な、何故だ!この俺が…負けるはずがない…!!ええい、ここは退却だ!」
したっぱ達
「イエッサー!」→クリフと共に逃亡
桜坂しずくさん、お誕生日おめでとうございます!