マックス 岩崎さん ララルンさん じゅんじゅんさん りょうさん
「さおりさん、お誕生日おめでとうございます！」
さおり
「は、ははは……みんなありがとう。」
マックス
「はい、僕からはこれ、パワーアップバンドです。USJ限定のアイテムなのです。」
さおり
「これは…？マリオさんをイメージした、パワーアップバンド？」
マックス
「これを付ければ、スーパー・ニンテンドー・ワールドを存分に楽しめる事が出来ますよ。」
りょうさん
「マックスさんが選んだ可愛いアイテム、気に入ってくれましたか？」
さおり
「そうなんだ。あなた達が選んでくれた可愛いアイテム、とても気に入ったよ、ありがとう。」
マックス
「喜んでもらえて良かったです。」
美夢
「さおりさん、その、お誕生日おめでとうございます。」
さおり
「あ、美夢ちゃん、ありがとう。美夢ちゃんだけが癒しだよ……」
美夢
「そ、それで、さおりさん、こちら……」
さおり
「えっ、高級ホテルのディナーチケット！？いいの！？こんなのもらっちゃって、」
さおり
「って、7枚……？」
美夢
「その、さおりさん達のご都合のいい時に、一緒に行きたいなって」
美夢
「それで、その、さおりさんとマックスさんと夜景とかも見たいなって……」
さおり
「みみみ、美夢ちゃん！？」
マックス
「その通りですよ、さおりさん。今年の3月には、フローラ女学院を襲った、恐ろしい魔獣ディスペルの封印に成功しましたから！」
さおり
「本当！？あの恐ろしい魔獣を封印するなんて、やっぱりマックスさんは私達のヒーローだね！憧れちゃうな♪」
マックス
「ははっ、あなたにそう言ってもらえると嬉しいです。では、僕達と一緒に高級ホテルに行きましょう、さおりさん！」
さおり
「うん！」
一方、マックス達に敗れてしまったアルロは…？
アルロ
「ま、待ってください…こんな連中に…負けるはずなんて…ないのに…お許しください、サカキ様…」
日高さおりさん、お誕生日おめでとうございます！