こどもの頃、夢中になった本は?
小学生だった頃、お友達のお誘いで
お友達の祖父・祖母の家に行ったの。
何処か、その頃は小さくて分からなかったけど
猿島とうさぎ島に連れて行ってもらったから
今調べると前島なんて愛知県も出ていなかった
のね。
海の近くみたいで細い路地を進むと
海岸に出るような場所だったわ。
そうね、ちょうど春休み
波の音で早めに起きて、土間のような
靴を履いて入るキッチンで
長椅子に座っていると
テーブルにあった本が
スヌーピーだった。 文房具で知ったスヌーピー
だからキャラクターの性格なんて当然知らなかったの。
たぶん、この頃はまだ新聞の4コマ漫画とも知らなかった。
見たことがあるキャラクターが会話してる(; ・`д・´)
滝のようにキャラクターの関係性や性格が流れて、
活きてる人物に感じられたわ。
そして、大人になってこんな本を買ったの
「スヌーピーたちの人生案内」
言ってみたら名言集よ
わたし、マーシーと先輩、ペパーミントパティ―が
好きなんだけど、マーシーがこんなこと言ってるの
「救急法のクラスで習ったんですけど、もし誰かの
気持ちを傷つけたら、一番いい治療法は直ちに
謝ることです」と
売り言葉に 買い言葉 喧嘩の原因なんて きっと,
些細な事 口に出したことは取り返せない。
早めに謝るのが終息方法だわ 大人になっても
知らされることが多いのよ。
スヌーピーもこんな事を言ってる
「もし何かをちゃんとやりたい
んなら、自分でやるべきだよ」
他人を動かすのって労力ばかり
かかって、なかなか進まないし、
思うように行かない。 自らが
行動を起こしてそれに習って
一緒に勧めていくべきなんだよね。
世界一有名なビーグルに学ばされる
訳してるの谷川俊太郎だよ(; ・`д・´)
今気が付いたw
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