おはようございます
骨密度改善サポーターのうちだです
生活習慣から骨密度を上げる
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お疲れ様です
いつもではないけれど
自分の未来や老後って
ふっと 気になりませんか?
先日 73歳の人生の先輩から
将来の心得を聞いたので
今日はそれをお伝えします
お話を聞いたのは
マレーシアのペナン島在住
日本人の Kさんご夫妻です
Kさんは以前 仕事関係で
お世話になった方で
住宅や、子供の都合から
マレーシアに夫婦移住して15年
セカンドライフin ペナン島
日本人でセカンドライフを
海外で送る方は少ないので
Kさんご夫妻の暮らし向きを
私はぜひ伺いたかったのです
先日 ご夫妻が一時帰国された際
その機会が実現しました
私が聞きたかったのは
この2つの質問でした
①将来介護が必要になったら
生活をどうされますか
②急に具合が悪くなった時に
どんなシステムがあるのですか
もしも介護が必要になったら・・
マレーシアで介護が
必要になったらどうするか
日本であれば在宅か施設
今のところほぼ二択ですが
マレーシアでは在宅の生活に
生活、介護、通院などを支える
「メイドを雇う」ケースが
多いとのこと
日本円にすると
1か月60000円ほどで
在宅生活のサポートを
してもらえるそうです
もしも急に具合が悪くなったら・・
マレーシアは他民族国家ですが
教育、就職などマレー人
に幅広い優遇があります
例えば外国人とマレー人が
交通事故を起こして
両方同程度のケガをして
救急車を呼んだら
おそらく救急車は
マレー人だけを
公立病院に搬送する
政府の医療サービスにより
1リンギット(約30円)で
救急車を使用できる
ただし公立病院は
おそろしく混雑して
すぐに診てもらえる
保障はない
そんな中で
「急な事故や病気に
対応する心得は?」
と聞いたところ
信頼できる地元の
友人を作る事だよ
と答えが返ってきました
大変な時こそお互いさま
近くに人脈を作る
自分に出来る手助けをする
それは万国共通で
外国人労働者が増え
自然災害が増加する日本でも
必要な心得ではないのか
Kさんの笑顔を見て
そんな気持ちがわいてきました
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ブログには書けない経験談も
載っています
お読みいただき
ありがとうございます