おはようございます

骨密度改善サポーターのうちだです

生活習慣から骨密度を上げる

お手伝いをしています

 

もしあなたが

何だかの持病をお持ちで

ステロイドを服用・・

と指示されたら

心配ですよね

ステロイドは強い

抗炎症作用と 

免疫抑制作用が

あります

 

アレルギーや

ぜんそくに使われる

場合もあります

 

ステロイドの

副作用の1つが

骨を作る細胞の

はたらきを弱める

ことです

 

また、腸での

カルシウムの吸収を

低下させます

 

ステロイド性骨粗鬆症ガイドライン

 

2014年発行の

ステロイド性骨粗鬆症

ガイドラインでは

 

3年以上ステロイドを

服用している方への

診断チャートも

載っています

つまりステロイドの

服用が長く続き

骨折危険リスクが

高ければ

 

骨のために

骨粗鬆症の治療薬も

勧める、という

訳なのです

 

ただもともと

治療のために

ステロイドを

服用しているの

ですから

 

症状の悪化も

困りますよね

 

様々な病気に使用されるステロイド

 

何かと怖い怖いと

騒がれるステロイドですが

 

リウマチ 膠原病

白血病などの病気にも

利用されます

 

大切なのは医師の指示のもと

ステロイドの作用

副作用を正しく理解し

 

服用量をしっかり

守ること

これが

 副作用の軽減に

つながります

私の友人のお子さんが

以前ひどい

アトピー性皮膚炎で

苦しんでいました

 

長期ステロイドを

使用したくないと

悩んでいらっしゃいました

 

どんな薬でも

本人の体調の確認

他の選択肢はあるか

よく見極める

これも大切ですね

 

そしてステロイド性

骨粗鬆症の方

将来のあなたの体を見据え

ぜひ食事と運動も併用して

ください

 

少しなりともこちらが

お役に立つと思います

ビックリマーク生活習慣から骨密度をあげる メール講座案内ですビックリマーク

【無料】もう骨密度なんて怖くない 10日間メール講座
【第1回】気になる骨密度 低下の五大要因とは

【第2回】まずは自分の骨密度を知る事

【第3回】測定後が大事!骨太生活をめざせ

【第4回】ねらいはカルシウムの吸収率

【第5回】和食から離れないで欲しい理由

【第6回】強い骨は衝撃で作られる

【第7回】コツコツ運動で骨密度アップ

【第8回】忘れないで!生活面での注意は?

【第9回】私の骨密度体験ストーリー

【第10回】人生100年時代を生き抜く

 

 

お読みいただきありがとうございます