おはようございます

骨密度改善サポーターの

うちだです

生活習慣から骨密度をあげる

お手伝いをしています

 

もしあなたが将来

骨密度が低下して

「薬を飲みましょう」

と言われたら

悩みますよね

 

高齢者の特徴

そうでなくとも

高齢になると

血圧 抗うつ剤 持病

飲む薬が多いのです

 

高齢者は薬を分解する力が

低下し

その上、多くの薬を飲むと

副作用が起こりやすくなります

 

クスリ依存の社会?!

 

今の日本では

どこにでもドラックストアがある

薬のCMにはタレントが起用

 

そんな理由で

薬に依存しがちな

生活スタイルがありますよね

 

でも待って

高齢者は特に

受診する病院や

診療科が増えると

 

多くの薬が処方されてしまう

多剤併用=ポリファーマシー
が起こりやすいのです

意見はありますが

多剤の目安は6種類以上ドンッ

されています

 

薬は血流に乗って

全身をめぐり

治療を必要としない

組織にも

同じように働きます

 

特に骨が気になる方は

薬の副作用で

転倒・は避けたいですね

 

では、どうしたら良いのでしょう?

 

①主治医に相談を

症状がきつい時ほど

主治医に相談しましょう

ふらつき、とか

食べ物の味が変わる、とか

そんな時は最低限の量に

したいですね

 

②お薬手帳の持参を

例えば骨粗鬆症の薬は

飲んでしばらく横になってはいけない

一生のうちに2年間しか使えない

特徴のあるものがあります

ぜひ手帳を入手して

記録を続けてくださいね

 

★骨粗鬆症財団からは

連携手帳も出されています

http://jpof.or.jp/pdf/sizai/

 

以前私が訪問していたお宅では

「薬の飲みすぎで食欲がわかない」

というおばあちゃんがおられましたビックリマーク

 

ほどほど食べて

しっかり動き

薬は最低限で

こんな生活を目指したい

 

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お読みいただき

ありがとうございます