こんばんは
骨密度改善サポーターのうちだです
生活習慣から骨密度を上げる
お手伝いをしています
日本は世界の中で
長寿を誇る国となりました
しかし1995年から2015年の
20年の中で
大腿骨近位部骨折(ふとももの付け根の骨)は
80代から90代で増加しています
大腿骨近位部骨折は増えている
大腿骨近位部骨折の
(ふともものつけねの骨)
発生率はここ10年で倍以上
90000人にも達しています
最近のデーターでは
欧米の国々では
大腿骨近位部骨折の割合は
少なくなっています
(骨粗鬆症予防と治療ガイドライン
2015より)
特にリエゾンサービスの始まった
イギリス オーストラリアなど
リエゾンサービスって
あなたは聞いたことがあるでしょうか?
リエゾンってどんな意味?
例えばイギリスでは
骨粗鬆症の患者さんの
データーベースをまとめたり
診療教育を受けやすくしたり
コーデイネートする者がおり
リエゾンナースと呼んでいます
患者さんを見つけだして
骨折リスクを評価し
介入する
役割を担っているのです
日本でも2014年から
こうした取り組みが始まり
骨粗鬆症マネージャーの
人材教育が行われています
まさにこれからですね
ただし残念ながら
こうした支援の仕組みは
診療報酬の加算は
認められていません
やっても病院の報酬には
ならないのですね
やはり骨折しないように
まずは予防が大切
一緒に予防の取り組み
はじめてみませんか?
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今日は骨粗鬆症リエゾンサービス
についてお話しました
お読みいただき
ありがとうございます