おはようございます

骨密度改善サポーターのうちだです

生活習慣から骨密度を上げる

お手伝いをしています

 

骨の健康が気になるあなた

骨の強度は骨密度

だけじゃない・・

と言われたら

びっくりですよね

 

何のために

骨密度測定するの?と

思ってしまいます

 

骨密度が高くても・・骨折?

実は十分な骨密度がありながら

大腿骨の骨折など

重篤なけがをする

患者さんが少なくなく

 

骨密度の他にも

骨の強度を決める

要素があるのでは?

と考えられてきました

骨の強度を決める

もう一つの要素

それが骨質です

 

同じ程度の骨密度でも

人によっては骨質

低い人がいる

それが骨折の原因に

なり得ます

 

骨はたとえてみれば

タンパク質のコラーゲンが鉄骨で

カルシウムがコンクリートの

構造物

 

コラーゲンは骨質の要素の

半分を占めるため

このコラーゲンの結びつきが

もろくなる、劣化すると

骨は弱くなってしまうのですね

 

コラーゲンは

体の中で酸化や糖化が

進むともろくなる‥‥

と言われます

 

不規則な生活がコラーゲンに打撃

そのため暴飲暴食

睡眠不足など

良くない生活習慣は

コラーゲンの劣化を

まねくのです

そう考えると

食生活や運動だけでなく

規則正しい生活というのも

骨質を高める

キーワードになりそうです

 

骨密度+骨質=骨の強さが決まる

そうなるとその比率や

骨質の測定方法も

気になってきますよね

 

骨の強さは骨強度と言い

「骨密度70%」

「骨質30%」で決まる

というのが今日の考え方です

 

今はまだ簡単に骨質を

測定することは

出来ませんが

 

そのうち

骨密度+骨質を

合わせて測定できるようになる

かもしれませんね

 

そして骨に効くノウハウ取得は

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