おはようございます
管理栄養士の内田祐子です
週末の予定も立たない方
 

台風10号の接近で
自然災害とはいえども心配ですよね

今までは地震や防災というと
あなたもお住まいの自治体頼み
もしかして そんな状況ではなかったでしょうか

 

災害多発に備え大学も動き始めた

 

地域によって起こる災害は
その地形や条件で変わるわけなので
お住まいの自治体が防災に取り組むのは必然です

自治体だけでなく
最近は大学でも災害への備え
マニュアルやレシピ集を作っています

https://image.reservestock.jp/pictures/24692_Y2Q5NmQzMTEyMDNiZ.pdf

(山梨学院大学 健康栄養学部
 災害時の食支援 ページより)

こんな風に官学連携で
情報を出しているところは
上手に活用すれば 良いとおもうのです


 

支援物資があるのに食べられないってホント?

 

今回の台風10号で
避難所に行く方がいないことを
うっちーはいのるばかりなのですが

 実は避難所で
食材が配られても
それが役に立たないことがあります

冷たいお弁当や
硬くなった唐揚などは
ぽろぽろして食べにくく

特に高齢者や
体の弱っている人は誤嚥(ごえん)し★
かえって栄養状態が悪くなることがあります

ブログをご覧のあなたにそんな時
節水であたたかい料理が食べれる
パッククッキングを実践して欲しいのです


 

 

「もしもも いつもも」 パッククッキング

 

台風や地震 災害時にも
最小限の水と熱源でできるパッククッキング
支援物資をおじや風にしていただくこともできるし

 ((friendly_name))のいつもにも
ぜひ使っていただきたいとおもうのです
今回ご購入いただいた方からこんな感想をもらいました
 


【原文の感想を抜粋しました】



「鮭ときのこのシチュー」
を豆乳で作ってみました

ちなみに豆乳は常温で保管できるので
ローリングストックしてます。

家族からは大好評!
美味しいという言葉が聴けました

・美味しい
・片付けが楽
(鍋を洗わなくていい)

・簡単!
袋に入れて混ぜて加熱だけ!

・加熱している間は別のことができる

・被災時は水の節約が期待される

①加熱する水を何回か使い回せる

②1人分ずつ袋に入れれば、袋のままお皿にのせて食べ、お皿を洗わずに済む

一歩踏み出してみたら、なんて便利なのだろうと感激しました。

非常時に限らず、普段からこの調理法は使える!と思います。


  うっちーよりはるかに
 パッククッキングの説明がうまいので
 ごめんなさい、抜粋させていただきました

 自治体だけに頼ることなく
 食の防災をアップデートできる
 ((friendly_name))にお届けする「失敗しない防災」はこちらです
 


~いつもも もしももパッククッキング~

 

いつもの平常時は
片付けを楽に調理の手間もはぶき
タイムパフォーマンスを大いに意識して
            
もしもの災害時には
水や熱源を節約してSDGsにも配慮して
温かい料理を衛生的にいただくことができる

    

 

113859_mgniywq4zjrhymyynjm5mgjlnzm0yzawowq3ntnhota

簡単なのに本格的な ~パッククッキングマスターコース~

詳細・お申し込みはこちら

 


講座に参加せずにご自宅で
メールと動画で学べる人気のコースは
キャンペーン価格で9月2日までお届けしています


★誤嚥(ごえん)
 食べ物やだ液を飲み込んだときに
 食道でなく気道に入ってしまうことです.
 


【パッククッキングマスターコースご受講者の声】



キャンペーン期間にお申し込みいただければ
こちらから 好きな時期にスタートできます
https://www.reservestock.jp/inquiry/113859

お読みいただきありがとうございます