毎週木曜日に
bayfmで放送中の
ラジオ番組。

シンラジオ
ヒューマニストは
かく語りき。

今週のビートルズのお題は
The continuing Story
Of Bungalow Bill.


このタイトルを知った

山田ルイ53世さんが一言。

ラノベ系です。これ!

これだけで大丈夫です。




1968年発売のアルバム

ザ・ビートルズに収録。


レノンマッカートニー名義と

なっているけど、

ジョンレノンが作った曲です。

1968年春、インドで瞑想の修行を

行っていたビートルズ。

この滞在中に出会った

アメリカ人青年、リチャードの

実話が元になっているそうです。


お母さんも一緒にいたそうです。

お母さんと一緒に

虎狩りに行ったリチャード。


親子の近くを虎が通って、

なんと!虎の耳を撃ち抜いちゃった!


ジョンレノンは、

そんな、リチャードを

西部開拓史の中にいた

バッファロービルをもじって

バンガロービルと

タイトルを付けたそうです。

バンガロービルという

主人公にして、

何故、虎を撃ちに行かねば

いけないんだと歌詞を

書いたそうです。


ビートルズのレコードに

初めて女性の声が、

入った曲なのだそうです。


誰かというと

小野洋子さんです。


ジョンレノンが、

小野洋子さんにこのパートを

歌って欲しいとお願いしたら、


ポールマッカートニーは、

げんなりとした表情で

マイクの前を去ったそうです。

ジョージハリスンと

リンゴスターは、眉を潜めて

お互いに顔を見合わせた

そうです。

そのせいか、ポールマッカートニーは

レコーディングには

不参加だったそうです。


ベースはジョージハリスンが

担当しています。

この曲を聞いた

山田ルイ53世さんが一言。

これはちょっと酷いですね。

あの、結局、バンガロービルの連呼。

サビに頼りすぎている。


うーん、やっぱこの

ポールがえーちょっと

げんなりした表情で 

帰って行って、

結局、二度と戻らず。


このレコーディングに

参加しなかったていうのは?

何すか結局?小野洋子を

ジョンが小野洋子さんを

連れて来てた。

まぁ、結局、リンゴも

奥さん連れて来てた。


だから、何をお前ら

女連れて来てんねん?

事なんですかね?


神聖なビートルズの場に

何、調子こいて

女連れて来てんねんみたいな?


えーっ😱歌うの?

ポールの憤りがあったのかも?


そう考えたら

ビートルズというこの

4人組という体制は、

ポールは愛してらっしゃったの

かも知れませんね?


そこに女性の子が

急に連れてきて、

そうだ!とジョンが

言うたと思うんですよ。


そうだ!洋子にも

歌ってもらおうよと

思い付きで言うたんが、

バンドの結束を。


バンドの結束が緩む時に

女性ってパターン

多いすっもんね?

古今東西。


という事で、

今回は、女連れです。

女連れ系です。


女連れで

カテゴライズしておきますと

言って、番組を締めました。