毎週木曜日
bayfmで放送している
ラジオ番組。

シンラジオ
ヒューマニスタ
かく語りき。

今週のビートルズのお題は

She's Leaving Home,


この曲を作ったきっかけが、

家出をした優等生の少女が

車を乗り捨てて失踪したという

見出しが書いてある

新聞を読んだ、

ポールマッカートニーが

その背景を巡らせて

こうなんじゃないか?

作った曲でした。


この話を聞いた

山田ルイ53世さんが一言。

ポールって基本的に

ゼロから生み出す事はしない。


ポスターがどうだ?

親戚のおばさんがどうだ?

嫁ハンと別れたとか?

実際、どんなラッパーみたいなところ

あるでしょう?


自分の私生活で

起こった事によって

リリックを踏むという

やり方ですね?


この曲は、

ジョージハリスンと

リンゴスターは

参加していないと説明をしたら、

山田ルイ53世さんが一言。


出たよ!出たよ!

この扱い。


いや、このひとつの出来事を見ても

分かるのが、

ジョンとポール

あるいはビートルズにとって、

ジョージとリンゴって

参加せんでもええねや?


楽器のひとついうか?

どういう会話が成されたかよね?

ジョンとポールが言うたんか?

ビートルズのマネージャー

事務所の人間が言うたんか

分からへんけど。


あの、ジョージとリンゴ

今回は大丈夫。


今回は大丈夫って

言われるメンバーって

なんなんでしょう?

メンバーでしょう?

 

その時々に呼ばれる

楽器の人じゃないでしょう?

ハッキリとビートルズの

メンバーでしょう?


ないやんか?

その、なんやろ

漫才師とかであるかあ?


今回、ひぐちさん

要らないです。あるもんなぁ。


でも、メンバーから

言わへんやん?

お仕事さん、

クライアントさんの要望よ。


それから、ひぐち君はええわ

それはないわな。


ジョージとリンゴ

気悪いよ。

二人で居酒屋行って

悪口言ってますよ。


ジョンとポール

またやで。

この曲の時もジョージ

呼ばれへんかったやろ?


俺、呼ばれたけど

俺、ずっとタンバリンやってとか?

最近、アイツら天狗ちゃう?

無茶苦茶やでっていう。


この曲を聞いた

山田ルイ53世さんが一言。

このタイトルを見て

ラノベ感あるなぁ。


ロンドンでの出会いは

ウンタラカンタラみたいな

やつっぽい考察みたいなね?


やっぱり、なんでゆうかな?

ジョージとリンゴの不在の弊害

というか、悪影響。


打楽器隊というか?

弦ばっかりなんですよ。

バイオリン、ヴィオラ、

チェロ、コントラバス

ハープ、弦ばっかり。


こんなに弦要らないですよ。

色んな音色の弦なんですよ。


なんか時々、

ロックミュージシャンが 

たまにオーケストラバンドを

やりたがるみたいなこと

あるじゃないですか。 


ああいう時は

格上げたい時でしょうね?

ビートルズにも

その時期あったんじゃないかな?


こういう現象の時

何が悲しいかっていうと、


結局、ロックの事を

オーケストラより下に

見えてる雰囲気が

薫ってくる悲しさもある。。


結局、まとめて

she's leaving Home

家出をしてしまった歌ですけど、


出ちゃったのは

ジョージとリンゴっていう

実際に本当。


その自覚があるのか?

ジョンとポールは?


これは、自らで

お前らが出したんだ。


これは、ジョージ&リンゴズ

leaving Home。

ジョージとリンゴが

家出した系

悲しいタイトルですと言って

番組のコーナーを

締めました。