披露宴入場~中座・1
披露宴入場。
綾戸知絵のアメージンググレイスが流れ
扉が開かれます。
まず驚いたのはスポットライトの明るさでした。
思いっきり光が当たっているので
周りの人の顔がほとんど見えない!
いつもは撮る側で
スポットライトがバッチリ当たっていると
いい感じ~とかって思ってましたが
あんなに歩きにくいとは!
でも、キャプテンがゆっくりと歩いてくれたので
なんとか、お客さんに挨拶(といっても会釈だけど)
しながら歩くことができました。
みんなものすごく嬉しそうにうちらのことを見てくれてるの。
すごい、嬉しかった♪
その頃Tちゃんは、ゆっくり歩くペースに内心ハラハラ。
曲が終わっちゃうんじゃない?!(←選曲担当Tちゃんの心)
でも、図ったように、曲のラストで高砂に着きご挨拶。
キャプテン、お見事です!
まずは司会者Tさんの言葉で披露宴開始。
Tさんは母が勤める会社の社長で
kamoも何度かお会いしたことのある方。
今は家業をついで社長をしていますが
元はベテランのプロ司会者さんです。
「kamoさんのお母様・ノンノンさんには
公私共に大変お世話になっています」
という挨拶に
2人は不適切な関係と誤解されてしまうんじゃ?!
とか、アホなことを思ったりしている間に
プロフィール紹介になりました。
kamoたちは新郎新婦がお互いに紹介しあう形で
プロフィール紹介を行いました。
「本日はお集まりいただきましてありがとうございます」等の
ご挨拶の後、Tちゃんがkamoを紹介。
「新婦kamoさんは(中略)
赤ん坊の頃から負けん気が強く…」
と言ったとたんに笑いが起こり
まだよ~、笑ってもらいたかったのはそこじゃないのよ~
とか思ってました。
『赤ん坊の頃から負けん気が強く、
気に入らないことがあると
自分の頭をゴンゴンと柱にぶつけていました。
(笑ってもらいたかったところ↑)
ベビーベッドや壁と戦うkamoさんを見て
母ノンノンさんは
「この子は将来、女子プロレスラーになるんじゃないかしら?」
と心配したそうです』
その後もちょっぴりお笑いテイストの紹介(でも実話)が続き
披露宴は和やかに幕を開けました。