デモタンゴ、レッスン続き
曲で始めから踊ってみるけど、なんだかエントリーが変
カ「カモが離れた後、先生が近づいてくるのが早すぎませんか」
M「今はちゃんと演技してないからなスピンするところも回ってないし」
カ「どおりで・・・先生、楽してるなって思ってました」
M「言ってくれるじゃないか」
こっちはいつも真剣にやってるんですからね
M先生は踊っている間に、突然変な表現をしたりして
カモが笑ってステップを間違えることもよくあります
レッスンの最後は、ストーキングウォーク
M「もっとこんな風に出来る」
こんな風とは、グワングワンとしなるように体の向きを変える感じ
先生がカモの背中に手を置いて補助
カ「うー、げー、がー」
背骨を引き上げられて息が出来ません
M「辛い大丈夫出来る」
決して優しいから聞いているのではありません(笑)
カモがダメですと言えば、すぐに教えるのをやめる薄情なんですよ
まだ、1回しか試して無いって言うの
カ「頑張ります」
先生もゼーゼーするくらい補助してもらって
出来るようになってくると
M「君はやればすぐ出来るな~~」
すぐ出来きないと許さない先生のおかげですわ
すぐ出来てもすぐ忘れちゃうんですけどね