社交ダンス中心の生活になったカモノハシ
Ｍ先生に個人レッスンを受けるようになって、４ヶ月ほどたちました
２回目のミックスコンペでは、ラテンも出ました
忙しくも楽しいダンス生活
そして、気になってくるのがデモです
教室では年２回のホテルパーティが行われていました
特に出演を勧められることは無かったのですが…
社交ダンスにつぎ込んでみよう！と決めたからには
やっぱり、デモにも挑戦してみたいでしょう
２回目のミックスコンペが終わった後、レッスンで聞いてみました
カモ「先生、デモにでるとしたらどうしたらよいですか
」
Ｍ「パーティ、いろいろあるよ
○○のパーティに出る人がいないから、どう？」
カモ「はい、お願いします
」
あっさり決めてしまいましたが、○○のパーティは約２ヶ月半後
またまた、知らないって怖いですね～～
バレエなら１曲仕上げるのに２～３ヶ月でも普通だったからさー
Ｍ先生もよく勧めたものです…
その日のうちに種目を決め、曲も決めてしまいました
種目は消去法で、１番たくさんＭ先生に習っていたチャチャチャ
曲は、先生が聴かせてくれた曲のうちから、懐かしい映画音楽
さっそく、レッスンが始まりました
ところで・・・
行き当たりばったりに、ミックスコンペやデモに出てるカモノハシですが
こんな風に生徒が望むまま？いろいろ出られるのは
社交ダンスくらいではないかな？
バレエだったら“発表会で○○○が踊りたい”と思っても希望が叶うとは限らないし
ましてソロで踊れるのは一握りの精鋭だけです
自分の頑張りだけで（全てでは無いけど）望みが叶えられるのは
社交ダンスの良い点でも有り、悪い点でもあるかなぁ
つづく