ミックスコンペに出ることになったカモノハシ
3週間のレッスンで、なんとかワルツを1周踊れるようにしました
「とにかく、元気よく踊れば良いから」
M先生はまだ優しかったし(今も優しいだろって言われそう)、新しいことを沢山教わってレッスンは楽しかったですね
ミックスコンペ当日は・・・
“ダンス祭”だし、お気楽で良いのかと思いきや、皆さん本気モード
まさに、知らないとは恐ろしい
とはいえ、アマチュアの競技会とはひと味違って、見ているのも面白かったし
先生がフォローしてくれたのでただ元気に楽しく踊れたし
結果もまあまあ(カモノハシにしては)
同じ教室の知り合いもでき、楽しい1日となったのでした
ミックスコンペが終わり、この後のレッスンをどうしようか
個人レッスンで、体の使い方、音の取り方、2人のあわせ方等、これまで知らなかったことを知るのが楽しくて、もっと続けたかったけど問題が2つありました
それは 時間とお金
時間は、週1回続けていたサークルを辞めることで、なんとか捻出出来そう
お金は、どう考えても趣味の予算を大幅に超えてしまう(カモは堅実な生活です)
ちょっと考え方を変えて…
それまで、社交ダンスはサークルだけで、あまりお金は使っていなかった
バレエの発表会も出なくなって、その分お金は使っていなかった
その分?貯めていたお金をつぎ込むことにしようか
・・・それで5年ぐらいは持つかな?
よし、5年ぐらい社交ダンスにつぎ込んでみよう
本当につぎ込んでる人に比べたらたかがしれてるけどね(笑)
こうして、「老後の和気あいあいの趣味」路線からちょっと外れて
個人レッスンでしごかれて
ミックスコンペに出て
デモをして
と、社交ダンス中心の生活に入っていったのでした
次は初めてのデモについて書いてみます