2回目のスタンダードC級戦
の前に、この頃の練習とレッスンについて・・・
練習は、定期的に週1回、場合によってもう1回
レッスンは2週に1回ぐらい、練習時間の中で、サークルの先生にカップルレッスン
時間足りませんね~~
それに、レッスンもサークルの先生の指導では、そろそろ限界だったと思います
ベーシックのときは良くても、バリエーションになると
もっと教える引き出しが多い先生が必要でした…
でも、リーダーさんは練習を増やそうとも、先生を探そうとも言うことは無く……
競技会に練習が間に合いそうに無いときでも「もう1回練習しますか?」と聞くのはいつもカモの方からでした
さて、2回目のスタンダードC級戦の話
この時は、ブロ友ぴょんちゃんと恭平さんご夫婦に、初めて会った大会でもあります
もうだいぶ前のような気がしますよ~~
この日はスタンダードだけエントリ-
種目はワルツとスロー、タンゴ(準決勝から)
ワルツは、新しいルーティンで1周できる(むりやり)
スローはまあ良し???
タンゴは、新しいルーティンで踊れるとは思えない状態
(準決勝に行くと思ってなかったから、最後の練習では捨ててました)
目標は1次予選突破でした (1回目のC級戦は1次落ち)
1次予選はトラブルも無く、それほど悪くない点数でアップ
2次予選、もうここまでだろうと調子に乗って踊りました
落ちてもひどい点数で無ければ十分
ところが・・・結果を見たらアップしているでは無いですか
カモは準決勝に行くとちょっと困る・・・と思っていたのです
なぜなら !準決勝からタンゴが入るからです!
アップして喜んでいるリーダーさんに向かって
「準決勝からタンゴあるんですよ、大丈夫」
と言ってしまったくらいです
準決勝
リーダーさんは初めから、だいぶ上がってましたね
ワルツはなんとか踊りましたが
スローは音楽が始まったのにリーダーさんの向いてる方向が変
タンゴの向きで構えようとしている
「スローです、スローーー 」
声をかけてようやく気がつく、と言った様子でした
問題のタンゴ・・・
案の定、踊り始めてすぐ、リーダーさんの頭からルーティンが飛びました
もう何をやったら良いか、解らない真っ白状態、可笑しいぐらいでしたね
後からぴょんちゃんに「カモちゃん笑ってたね」と言われてしまいました
カモにとっては “こんなものでしょ〜” でしたが
リーダーさんは、かなりショックだったみたいです
男性の方がメンタル弱いよね
つづく