これから話す事故対応に関する出来事はすべて事実で現在も進行中のノンフィクションである。
戦いの始まりは今年正月に自転車と車の衝突事故からだった。
近所を自転車で走行していた私の息子(中学1年生)は自転車で車と衝突した。
自転車はもちろんグチャグチャだが
ビックリしたのは子供とぶつかった軽自動車も廃車寸前の状態。
そんな大事故のわりに、運動が得意な子供は幸いにも致命傷はなかった。
ここからが本題
相手の保険会社は「イーデザイン損保」 あの日本を代表する東京海上保険が
インターネット専用に作ったグループだ。
こんな大手のグループのはずのイーデザイン損保が、今回悩みの種・・・
というより、担当した女性「オノ」が大問題!!
まず簡単に整理しておこう
インターネット専門のイーデザイン損保はすべての対応が電話のみ
被害者側にとってみれば不安でしかない。
そんな保険会社の対応のファーストコンタクトで放ったオノの言葉に衝撃を受けた
「自賠責保険を自身で請求してみてはどうですか?」
ん、なんのための任意保険?!
すでにその時私は普通ではないことを察し今後に起こる不運の始まりを予感した。
おかしな対応をされていることを契約者である加害者側に伝え、
契約者本人から保険会社にしっかり対応してほしいことを
伝えてもらったところ、ようやく任意保険会社らしい応対になったが
ここまでくるにも一癖二癖といった感じだ。
話の続きは次ページ(その2)へGO!