先日、NOVEL DAYSの第十回課題文学賞
課題:16歳の話
2,000文字以内
というのがあって、書いてみたのです。
タイトル『僕のミライ』
高校1年生(16歳)の均(ひとし)君の話です。
ほんの少しだけ、未来の自分が見えたのなら、どうしますか?
ジャンルとしては、ファンタジー かな。
5分もあれば読めるので、ぜひ読んでください。
リンク貼っておきます。
僕のミライ|一般小説作品詳細|NOVEL DAYS (daysneo.com)
今回のエッセイは、その創作の裏話です。
先日、円盤少女(バンド)がお気に入り、とのエッセイを書きましたが、上記の課題文学賞を見かけたときに、円盤少女をよく聴いていたのです。
その時は、特に「あの娘のギターはタイムマシン」をホントよく聴いていました。聴いているととても幸せな気持ちになれて、大好きなのです。
「あの娘のギターはタイムマシン」の歌詞の中で
♪ ほんの少しだけ、未来の自分が見えたのなら ♪
というのが出てくるのです。
それで、ほんの少しだけ未来の自分が見えたのなら、という設定で 課題「16歳の話」を書いてみようと思ったのです。読んだ人が幸せな気持ちになれるような物語を目指しました。
もちろん、円盤少女からインスピレーションを得ていますが、『僕のミライ』は独立した私のオリジナル小説ですので、円盤少女の楽曲「あの娘のギターはタイムマシン」とはまったく別の創作物です。二次創作・二次的著作物でもありません。
でも、小説『僕のミライ』のエンディングテーマ曲は、円盤少女の「あの娘のギターはタイムマシン」だと私の中では勝手に設定しています。
もし、『僕のミライ』を読んで、多少なりとも幸せな気持ちになれたのなら、読後にエンディングテーマ曲として、円盤少女の「あの娘のギターはタイムマシン」も聴いて欲しいですね。
PVのリンクを貼っておきます。
ほんの少しだけ、未来の自分が見えたのなら・・・
あなたはどうしますか?
https://www.youtube.com/watch?v=O_MT_zKlxOE
神山ユキ
2024.5.12