ネームユアポイズン

先週の日曜日は、ネームユアポイズンの応援に府中へ。

初ダートに多少期待しましたが良いとこなく終了。

ダートは、ダメでした。

なかなか厳しい結果となりました。

もう一花、なんとか頼みます。。

ネームユアポイズン[父 ハーツクライ : 母 リップスポイズン]
　11/17(日)東京8R　３歳上２勝クラス〔Ｄ1,400ｍ・16頭〕14着［9人気］

シャドーロール着用。まずまずのスタートを切り、道中は中団からの追走、直線では外目に進路を取って追い出されますが、全く脚を伸ばすことが出来ず、後方でゴールしています。

三浦皇成騎手「返し馬では自らハミを取りながらも、熱くなり過ぎず落ち着いて走れていましたね。ゲートの中で待たされたものの、スタートはまずまず出てくれました。道中はハミに対する前向きさはありましたが、コンタクト自体はしっかりと取れていましたよ。直線に向く時はオッと思うくらい良い手応えだったのですが、追い出すと全然脚を使えませんでしたね。今日のような力の要る馬場だと、余計にダートは辛いのだと思います」

黒岩陽一調教師「レースに向かうまでの雰囲気は、この馬なりに落ち着いていて良かったですし、スタートも悪くなかったですね。直線に向くまでの形は文句の付けようがなかったですし、あとはどれだけ伸びるかと思って観ていたのですが、そこからがさっぱりでした。あの形で脚を使えないということは、ダートは合わなかったのだと思います。今回は変わり身を求めてダートを使わせていただいたのにも関わらず、良い走りをお見せすることが出来ず申し訳ありませんでしたが、今後も出来ることを試していきたいと思います」