浅い夜に耽る。

 

JOSHUA(cv.島崎信長)

 

 

 

やいの、そいの、踊る日々よ

夜明けなら 待ちぼうけてるんだよ

背骨まで痺れて、いまは投げやりに

街に飲みこまれていく

 

笑えるぐらいに、憐れなシチュエィション

ぼやけた瞳には 若かりし思い出が、ただ浮かんでる

 

囚われがちな わたしだけど ありきたりな、しあわせを求め

どうせなら 見えあいましょ 浅い夜に耽る ぬれてる土は、いのち。

 

なにも、ないと、心すくむ

隣から 流れる自慢話

自分らしさの欠片、掘り起こしてみた

やけに、喉が渇くよね

 

いつも別れても、壊れたナビゲィション

名も無き愛なんて 都合の良い扱い、ほら止めてよ

 

疑いがちな わたしだけど ひとひとりは信じたい日もね?

どうせなら 見せあいましょ 遠い春に耽る 誰かの肩に、揺れて。

 

Ah 弱くても 生きてる この世界で

Ah 小さくて か細い つながりのまま

Ah かみさまが 告げてる 変わりなさい、と

都合は、悪いけどね。

 

囚われがちな わたしだけど ありきたりな、しあわせを求め

どうせなら 見せあいましょ 浅い夜に耽る ぬれてる土は、いのち。

あなたに、逢いたいのに。

 

 

Lyrics:岩崎大介

Music:R・O・N

 

 

 

 

 

 

 

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