2 of a Kind
JUDAH(cv.斉藤壮馬)
掠れた 風が迫り、空を見上げ、涙が
なぜか、切ない ぼくから 閉ざして
心から 失望 許せなくて
同じ 時間過ごしても ひとり 抱え込む癖なら
ふたり 似たもの同士さ すれ違いばかりで 伝えられない
信じているというPhrase 安い石鹸で ひたむきに洗った
ねえ、取り消せないけど
まわりを睨みつけるたび 黒い葛藤に のめりこんでいく
そう、ナイフふりかざし
逃げていく 消えてく 瓜ふたつの姿
Monster
片目が震えて、バランスなら とうに失ってる
叶わない夢 捨てるひとは いくらでも
幼い日に 思い描いた未来なら、バリバリと喰われていく
獣は そこで 待ち構えてた
大きく目を見開いている 鏡の中で ひたむきに祈って
ねえ、見えないものだけ
窓から見下ろした街は 冷たすぎるよ 青白いLight
そう、独り言ばかり
逃げていく 消えてく 瓜ふたつの姿
Monster
渡した 時計の針 凍えている、いつかは?
「2 of a ...Kind」
信じているというPhrase 安い石鹸で ひたむきに洗った
ねえ、取り消せないけど
まわりを睨みつけるたび 黒い葛藤に のめりこんでいく
そう、ナイフふりかざし
逃げていく 消えてく 瓜ふたつの姿
逃げていく 消えてく きみの掌 掴めなくて
Lyrics:岩崎大介
Music:R・O・N