皆様、いつもありがとうございます
神寄木賀集 事務局 PLANETです
いつも神寄木賀集のブログをお読みくださり
ありがとうございます
そして、事務局ブログへもご訪問を
ありがとうございます
◆本家ブログは➡コチラ
添削ブログのコーナーはお送り頂いてから、
少々お時間を頂戴致しますが
何卒ご理解ご容赦賜りますよう
お願い申し上げます。
さて、本日はクライアント様
MT様からの投稿です
いつもありがとうございます
毎度ながら添削をお待たせしてしまい
まっこと申し訳ございやせん
（真摯に謝罪しなさい
）
さてMT様のガイド様ですが、
一点集中型といいますか、
要点特化型といいますか、
洞察力鋭い研究肌
ってイメージです。
「ここ」という瞬間の眼光
が鋭い。
セッション中でも、ここが重要
という瞬間、乗ってくるエネルギーの
圧が増す…
わかってるわかってるから
ちょ
ちょっと待ってってばさ
順番に話しますからさ…
という裏会話
があったりします。
目的遂行型というのでしょうか。
良い意味でオタク系です。
フラットなオタク系
で、
実に爽やか
で素敵
ですね。
その道において信頼度高い
イメージです。
けど、物言いは鋭いですね。
それでは、MT様のガイド様の
愛の添削
をお届けにあがりま～す☆彡
※神寄木のセッションを受けた事ある方、
ブログ読者様で未セッションの方も
「わたしもガイド添削希望」という方は、
メールでお送りくださいませ。
※未セッションの方は、代理ガイドとして
神寄木’sガイドが添削致します。
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【セッションペース】※数名のみ
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【以下、MT様による内観】
【出来事】
前に参加していたセミナーの先生から
郵便物が届いた。品物と一緒に
私を気遣うメッセージが
書かれたカードも入っていた。
私は忙しくなると伝えて
勉強会の類に出るのをやめたので、
その後はどうですかということと、
また話を聞かせてねという、短い文章。
そのカードに書かれていたのは
気遣う言葉だったが、見た瞬間に
私はドキドキしてしまった。
忙しくなるといったものの、
一切、その件については
具現化が進んでいない。
なので、とても後ろめたい
（あわせる顔がない）気持ちになり、
胸が痛い・ずーんとなった。
何かしら返事をしなくてはいけない
と思ってSNSを開くが、その夜は
文章がまとまらずに返事ができなかった。
次の日も返事が思い浮かばないが、
返事をしていないことも
ストレスに感じたので、
浄化のワークをしてとりかかることにした。
結構かかって書いたけれども
「大きな進展はないけど、まあまあ
色々していて上手くやってますよ」みたいな、
読み返してサムい感じの返事をした。
なにより、今はまったくその人に
会いたい気持ちがしないのに
「またご飯いきましょう」と書いた。
ダメ押しのように、誕生日月ということで
以前利用していたサービスを
割引で提供するのでどうですか、
というメッセージももらった。
それにも、今のところサービスを
受けたいと思っていないのに
「忙しいので残念ですがすみません。
また落ち着いたらお願いしますね」と書いた。
これも数日返事を遅らせて
同じことをしているので、
周波数が解除できていない。
本心とズレたことを2回もしたせいか、
ご飯を食べながらも気持ち悪さが止まらず、
悶々と自分のしたことを思い出してしまっている。
時間軸もズレてしまっている
（今から外れている）。
【内観】
今回の件で使っている周波数は「保身」
（いい人に見られたい、
誰にでもいい顔をしたい）
と「孤独への恐れ」だと思う。
誰かに対していい顔をしないと
「切られる・見捨てられる、
ひとりになってしまう」
という感覚があり、
それを感じないために本心を無視して
感じがいい返事をしようとする。
あと、元気ですちゃんとやってますよ
ということをわざわざ
アピールするように書いたのも、
すごく保身したい気持ちが表れている。
この自覚は薄々あったので、
周波数を解除して臨んだつもりだけど、
まったく快くない
同じことを繰り返している。
これは周波数の解除を
なんとかするための手段にしている、
また、まだあらゆるものを
何とか丸く治めたいという
自我から生じた衝動で
行動したのではと思う。
「とにかく周波数を解除して
返事をしよう」という姿勢には、
早くしないといけないという
焦りがあったかもしれない。
これも「ちゃんとしている人は
早いはず」のような定義を
用いている気がするし、そもそも
「ちゃんとしている」ことに対する
執着などもあると感じた
（ちゃんととは？ということもある）。
1つの出来事でこんなに悶々としてしまう
（言葉で言い表せない周波数と思考に塗れる）
のだがら、まずは周波数の解除から
もっと丁寧にする。
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【以下、ＭＴ様ガイドより】
こんにちは。
勇気を出して？送ってくれたんだね、
どうもありがとう。
早速いこうか。
あなたの送ってくれた「出来事」には
起こった事、それに対しての心情、
そしてとった行動内容、さらに
それによって生じた諸々な感覚等々が
記載されているけれど、
まず「出来事」としての軸は、
冒頭の下記の部分になるよね。
前に参加していたセミナーの先生から
郵便物が届いた。品物と一緒に
私を気遣うメッセージが
書かれたカードも入っていた。
もっと端的に書くと、
「参加していたセミナーの先生から
贈り物とメッセージが届いた」
ということになるね。
その「出来事」に対して
①「観察」から自身の在り方を認識する
②創造主として創造方向を決定する
③好ましくない周波数を解除する
④創造方向に沿った「行動」を
グラウンディングする
上記4点を順番に行うとわかりやすくなるよ。
まず①だが、
「参加していたセミナーの先生から
贈り物とメッセージが届いた」
という出来事が起こった時の君は、
そのカードに書かれていたのは
気遣う言葉だったが、見た瞬間に
私はドキドキしてしまった。
忙しくなるといったものの、
一切、その件については
具現化が進んでいない。
なので、とても後ろめたい
（あわせる顔がない）気持ちになり、
胸が痛い・ずーんとなった。
という記述があるね。
忙しくなると伝えた件の具現化が
進んでいないことに対して
後ろめたい、つまり
「罪悪感」を使って、重くなり
胸が痛く・ずーんとなったんだよね。
ということは「罪悪感」は
郵便が届いた出来事に対してではなく
君がもともと、
「忙しくなるといった件が
進まないということ」に対して
使っている周波数ってことだ。
それは「気遣うメッセージ」なのに
ドキドキしていることからも観察できるね。
つまりこの「出来事に喚起され」て
「罪悪感を感じる件」を投影するように
出来事へ結び付け思考した結果、
「あわせる顔がない」
というタイムラインへ繋げたんだね。
「この出来事」と
「罪悪感を感じている件」は
全く別なのに、「この出来事」という
「参加していたセミナーの先生から
贈り物とメッセージが届いた」に
「罪悪感・胸が痛い・ずーん」を
使っているのだと捉え間違えている、
という事は、認識できるかな。
本当は、
「忙しくなるといった件の
具現化が進まないということ」に
「罪悪感・胸が痛い・ずーん」が
炙り出ているということだ。
あくまで「この出来事」は
それらを喚起させる
「きっかけ」にすぎないよね。
そうしたら、次の
②創造主として創造方向を決定する
ということだけど、
「参加していたセミナーの先生から
贈り物とメッセージが届いた」
という出来事の創造の方向性は、
「贈り物が届いた御礼の返信をする」
になるよね。
そして、その創造へ行動する前に
③好ましくない周波数を解除する
ということが必要になる。
「胸が痛い・ずーん」という感覚が
体感として体内にあるのであれば、
光の呼吸などで浄化して
クリアリングして一旦解除する。
「一旦」というのは、この後の
「行動グラウンディング」で
定着する前の、準備運動という意味ね。
そして行動グラウンディングしなければ
周波数は再び、似たようなケースで
同じだけ炙り出てくる。だから、
行動前の今は、一旦というわけだ。
重たいバイアスを使ったまま行動すると
それごと定着するので、
しっかりと解除しておくことが必要だね。
それから
④創造方向に沿った「行動」を
グラウンディングする
という部分だけど、
その前に、ここまでを軽くおさらいして
「意識の創造構造」を確認しよう。
まず、
「参加していたセミナーの先生から
贈り物とメッセージが届いた」
という出来事が起こったことで、
セミナーの辞退理由だった
「忙しくなるといった件」の
「具現化が進んでいない事」を思い出し、
重たい振動周波数を感じた。
この時点で「出来事」と
「具現化が進まない件」を繋げて
一連とする意識の観点があるね。
「返信」を書く行動の際には、
「相手にどうみられるか」という
バイアスも加わって、
「ちゃんとしている」をアピールし
君が云うところの「読み返したらサムい」
内容だったり「ご飯いきましょう」などの
リップサービスになったんだね。
この創造の構造は、
「出来事」の主題に沿わずに
「自我が反応する詳細へ沿う」
という形があるね。
「御礼の返信」という行動なのに、
アピールやリップサービスなど
過剰な装飾がつく創造は、
「主題から逸れた部分にフォーカスする」
ことによって起こっているね。
つまり「意識の創造構造」は常に
「自我世界のフォーカスに基づく」
形を取っていることが観察出来る。
ここまで捉えてから
④創造方向に沿った「行動」を
グラウンディングする
という創造へ入るといいよ。
創造方向は②で出した通り、
「贈り物が届いた御礼の返信をする」
という方向性になるよね。
君が返信はした内容は下記だ。
「大きな進展はないけど、まあまあ
色々していて上手くやってますよ」
なにより、今はまったくその人に
会いたい気持ちがしないのに
「またご飯いきましょう」と書いた。
「贈り物とメッセージが届いた出来事」と
「罪悪感を感じている件」を
一連と観点している意識と、
「どうみられるか」を気にしている感覚が
よく表れているね。
御礼の返信メッセージに、
「忙しくなるといった件の進捗」を
報告しなければならない義務もなければ
近況を伝えねばならない義務もないし、
ちゃんとしているアピールも必要なければ
「罪滅ぼし」のような提案義務もないんだよ。
「またご飯いきましょう」とか
「また落ち着いたらお願いしますね」
のような「リップサービス（社交辞令）」
を返信した自分を、君の内観では
「保身」だと指摘しているね。
内観をする時はね、
「出来事全体の構造」をまず観察して
どこに何を投影しているのか、
何が、どう観えているのかなどを
しっかりと見極めてみてごらん。
最終的な行動の際に「保身」の感覚が
強まったから、「保身」を中心に
内観を展開したのだと思うけれど、
君はもっと出来事の起こった当初に
「胸が痛い」「ズーン」となる
「ドキドキする」という感覚も感じていたはず。
出来事全体を観察することで、
そうした部分も逃さないようになるよ。
あれこれ複雑に絡み合っているならば、
図に書いて整理してみるのもお勧めだ。
ちょっと今回は、書いて伝えるには
非常に複雑な観点が多いんだよね。
もう少し先にセッションあるよね？
その時に不明点があれば、是非聞いてほしい。
新たな質問でも構わないからね。
割と、重要なことを伝えているから。
さて、ざっくりと言うとね。
まず「出来事」の主軸を観抜き、
これに対して「どう行動」して、
「何を創造するのか」という、
創造主としての観点と、
その「出来事」に対して
「使った振動周波数」及び
それによって引き出された
「思考の投影」などを観察から認識し、
全てを解除するという観点、
この二つを、観察の時に
常に捉えてみるようにしてみて下さい。
「出来事」の主軸となる事実に
自我のフォーカスを入れてしまって
逸れていかないように注意してね。
あと、最後に。
相手の真意を捉えるようにしてみてね。
人は自我に必死になってしまうと
周波数に嵌っている事も手伝って、
まるで相手も自分と同じ観点を
重要視していると勘違いしてしまうが、
往々にして、相手の真意や
フォーカスというのは
他の場所にあったりするもの。
なにより、今はまったくその人に
会いたい気持ちがしないのに
「またご飯いきましょう」と書いた。
ダメ押しのように、誕生日月ということで
以前利用していたサービスを
割引で提供するのでどうですか、
というメッセージももらった。
うん。君は気持ちと裏腹に
「ご飯」という提案を書いたんだよね。
つまり「また会うつもりがある」
或いは「その余地を持っている」
という意志を表明したことになるよね。
本心は別にあったとしても。
その「意志表明」を受けて、
「別の内容」の提案で返答がきたんだね。
「ダメ押し」というのは、
君の観点からの捉え方だけれど、
観察眼に切り替えてみてみるとね、
「会う余地」という状況において、
君が提案として書いた「ご飯」は
私的な要素も含む感覚があるが、
返答の提案は、公的な要素が強いね。
仕事関係というのかな。
提案の方向性について、
「舵を切り直されている」ことから、
切り直された方向に、相手の真意が存在する、
ということが観察できるね。
その事に気づいていたかな？
気づいていてくれたなら、嬉しいね。
それに対しての君は、
君が云う「保身」を顕わにして、
それにも、今のところサービスを
受けたいと思っていないのに
「忙しいので残念ですがすみません。
また落ち着いたらお願いしますね」と書いた。
という行動をして
本心とズレたことを2回もしたせいか、
ご飯を食べながらも気持ち悪さが止まらず、
という創造をしたようだが、
これもそれも、
「参加していたセミナーの先生から
贈り物とメッセージが届いた」
という出来事に対して、
「贈り物が届いた御礼の返信をする」
に徹して行動していたら、
シンプルな創造になったと感じないかい？
純粋にメッセージが届き、
気にかけてくれて嬉しかったことや
「誕生日月」を覚えていて、
祝辞をお送り頂いたその気持ちへの
感謝にフォーカスして行動していたら、
ただ「ありがとう」を具現化する、
という創造が出来たかもしれないね。
しかし、今回はとても、
糧として良い体験だったよね。
収穫出来る実りがまだまだ隠れている。
色んな事に応用がきくから
ぜひ、活かしてほしいよ。
では、次回のセッションで会おう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
MT様のガイド様、
ありがとうございました～☆彡
はい
今回は伝えきれなさに
自分の至らなさを認識中です
オイラ、いつもまだまだダゼ…
ブログの「書く」は、
セッションのように「特定の相手」に
対して展開していく創造と違って
クライアント様との
個々の「積み重ね」から離れ
「今この瞬間に始めて読む方へ」
伝わるように書くので、
まぁ、ほんまに精進しなはれ自分
ええ加減にしなはれ自分
もっと何とかしなはれ自分
という感じでごわす
皆様には、日々本当に
よき學びを頂いております
ありがとうございます
MT様、また詳細をこまかく捉える観点は
セッション時にお伝えしますね
本日は「大きく観察する」という
観点からのお伝えでありんした
MT様
、またよろしければ、
新たな観察、送って下さいましね～
どうもありがとうござりんこ～
次回も、お楽しみにして頂けると幸いです