- 正直者はバカをみない―日本一の見本市ビジネスをつくった男の成功哲学/石積 忠夫
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尊敬している経営者の方がリードエグジビジョンの出身で、その会社の石積社長は
どんな方なのか、知りたくて読んでみました。
参考になることが非常にたくさんありました。
<私の口癖は「中身そのもので勝負する!」ということらしい。>
<常識がAだとしたら、Aを「本当にそうだろうか?」と疑ってみる。
次にそのAの逆、Bの仮説を立てて、その理由をひねり出してみる。
最後に、その二つの観点を比較し、成功のためにはどちらの考えを優先すべきか決めた。
将来を左右するような根本方針を決めるとき、いつも実行してきた方法だ。>
<営業において必要なことはテクニックを駆使することではない。素直に気持ちをぶつけることだ。それこそが、人の心を動かす、ということなのだ。顧客としたしくなって可愛がってもらうことに長けた才能を持つ営業スタッフがいる。しかし彼らのなかには、結果を出せない者も多い。
彼らに共通しているのは、「買って下さい」という肝心の一言が言えないことである。>
<営業マン同士が成功体験を共有する、グッドニュースミーティングで、実力を養っていく。>
<「他人のやっていないことをやれば成功できる」>
<一度も値引きをしたことがなかった。
理由は出展企業に対して公平でなければならないことと、強い営業スタッフを育てたいからである。
値引きという安易な方法で出展を決めてもらう味を知った営業スタッフは、汗を流して営業することが徐々に苦痛になっていく。値引きという安易な方法を繰り返すことになる。そんな営業スタッフは、もはやプロとは呼べない。>
<問題には基本的な考え方と姿勢を持って向き合う。それは、「素早く、潔く」という原則。>
<震災があったときでも営業。お客様のことを徹底的に考えた営業。>
<アフリカで靴を売るセールスマンの話・・・。
『できない』と考える癖をもった人と、『できるかもしれない』と考える癖を持った人。『できる』と思うからそれを成し遂げるために努力もするし、工夫もする。前向きなのだ。
『できるかもしれない』と考えることは、意識的に身につけることができる。>
<精鋭部隊を作るために、上下関係や個人的なしがらみはなし。馴れ合いやもたれ合いもなし。社員同士が「ちゃん」付けで呼び合ったり、部下に対しても呼び捨てにすることを禁止。>
<精鋭部隊を創るためには、社員一人ひとりが実力をつけること。社員一人ひとりに結果を必死に追い求めさせることしかない。そういう環境を作ることが何よりも重要。人間は結果を追い求めて必死にもがき苦しみ、工夫と改善を重ねたときにしか、血の通った経験にならず、そこからしか実力はつかない。>
<ビジネスで成功するためには、「守り」に絶対入らないことが重要です。状況が苦しいからと言って、その場しのぎの割引、同情を呼び起こそうとすること、卑屈な態度で出展をこうこと、水増し、競合に対する誹謗中傷などはすべて、防御的姿勢の表れ。価値を高めるための新しいアイディアを次々と打ち出すこと、今まで以上に正面切って出展を訴えること、素早く実行すること、等々です。「攻撃は最大の防御なり」とは、古今東西の真理です。>
- シンプル・ビューティ (幻冬舎文庫)/川原 亜矢子
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これも、尊敬している経営者の方が川原亜矢子さんが好きとおっしゃってたのを聞いて、読んでみました。
<たくさんの試着がおしゃれへの道>
<自分の誕生日には、ジュエリーを購入。宝石にはそれぞれの意味がある。>
<「年齢を重ねるのを怖いと思った瞬間から、人は年をとり始める」そんなふうに言った人がいます。私も同感です。年齢をネガティブにとらえるのは、日々の生活を楽しもうという意欲がないに等しいということなのではないかと思います。何かを恐れて生きるなんて、これほどもったいないでしょう。私は、できるだけ笑いジワができるような毎日を過ごして、年齢を重ねていきたいと思っています。そうすれば、結果として内面が充実し、女性として人間として完成されていくのではないかと思うからです。内面の美しさは、外見の若さをはるかにしのぐもの。
そんな真の美しさを目指すために、笑顔を積み重ねていける私でいたいと思っています。>