神谷先生海外出張記 仙人仙女の郷編
～身体の独立した意思が自律的に反応するヒーリング～「聖霊の働き」〜
先日、仙人仙女の郷を訪問したときの出来事です。
人里遥かに離れたこの仙人仙女の郷もすっかりと秋が深まっていました。
実際には、雲海たなびくこの山の岩肌には、すでに巨大な氷柱（つらら）が、まるで龍の牙のように何本も連なっていたのでした。
さて、この日は神谷先生の奇蹟的な業（わざ）の数々を聞きつけて集まったこの郷にて
ワークショップを行いました。
この郷の唯一といえる建物（昔ながらの東洋的「公民館」）は参加者でいっぱいです。
神谷先生は正面の壇上の椅子にすわり、その前に数名の参加者が向かい合わせで椅子に座っています。
神谷先生のヒーリングが静かに始まりました。
ジッと目をつむっています。
椅子に坐ったままで、手を動かす訳でも立ち上がるわけでもありません。
椅子に座っていた参加者たちが、ある人は大きく後ろに背をそらして、口を大きく開けて眠りだしたり、
ある人は、目をつむったまますくっと立ち上がり、両腕を上げたり、背を伸ばしたり、首をぐるんぐるん回したり、腰を大きく揺すったりなど
突然一斉に動き出したのです。
まるで夢遊病者のようです。
まるで一斉に催眠術にかかったかのようです。
しかも、まるで身体が勝手に動き出しているかのようです！
身体が本人の意思とは関係なく自律的な動きをしているようでした。
後で聞いてみると、自分の意志ではなく、身体が勝手に、しかも身体の各パーツが勝手に動き出した！
後で神谷先生に聞くと、こともなげに、
「身体には身体自体の意思があるから、身体の各細胞に浸透したエネルギーに反応して、治ろう、よくなろうとして動き出したんです」とのこと。
つまりそれぞれの人の身体で病んでいる箇所や細胞が、自律的に治るべく動いたのだそうです。
でも、神谷先生によると
「これは聖霊の働きなんです」とのことです。
暫くして興奮冷めやらぬ感じで
「好！ 天下一絶！」という合唱が起きたのでした！
この異様な光景は目に焼き付いたまま、しばらく離れませんでした！
F子 
心の未来を科学する・国際知的エネルギー研究センタースピリチュアルハウスのブログです～～～
～ 音は生き物！？ 音は人間と同じように、自分の意思を持つ！？ ～
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