「出来る」か「できる」か。

これも悩ましいものの一つのようです。

多くは「できる」と平仮名で書いていますが、中には「出来る」と書く人もいます。

さて、正しくはどう書くのでしょうか。

 

まずは用例です。

 

平仮名で書く例  →誰でも利用できる、できるだけ・・・、私にはできない

         ・・・することができる、できる限り、橋ができる、
         勉強がよくできる、用事ができる、理解できる、利用できる

 

漢字で書く例   →出来心、出来事、出来具合、出来栄え、出来上がる、上出来、

             出来過ぎ、出来損ない、出来高、出来たて、出来の良い作品

 

以上のような例から、動詞・副詞として書く場合は平仮名で書くのがよいということが分かります。そして「でき」の前後に名詞などが付く場合には漢字で書く、と覚えておけばよさそうです。