◆ お知らせ ◆
◇2008/10/15 ブログ開設しました。◇
記念すべき!22万2222キロ!
神谷家の愛車
ボブ君
ボブ君を買ったとき
すぐにエアコンの調子も悪くなったりしたので
どのくらい長く乗れるのか
ちょっと心配だったけど・・・
「22歳で天使になった
クリスみたいに
22万2222キロ
まで乗れたら奇跡ね」
・・・なんて
話してたんだけど・・・
記念すべき22万2222キロまで
なんともう少し
あと1キロなんです
じゃ~~~ん
瀬戸内海の美しい海を
ドライブしながら
ドキドキ
ワクワク
そして
遂に
記念すべきその時が
やってきたのでした
じゃ~~~ん
22万2222キロ~~~
ついに達成
クリスとおんなじ
にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんキロ~~
そうなんです
願い続ければ
夢はかなうのです
22万2222キロでも
元気に頑張るボブ君に
励まされながら・・・
再び挑戦したい
世界の競技会を夢
見て
今日も
ダンスの練習に汗
を流す
私達なのでした
復活祭~~~!
それは
約半年も続いたのです
敬ちゃん先生と
ジュニアクラスの女の子との間に
毎回
繰りひろげられる攻防が・・・
敬ちゃん先生
「ねえ、一緒に踊ろうよ」
女の子
「やだっ」
2つ上のお姉ちゃんより
上手に踊れないことが悔しくて悔しくて
手をつないでもくれません
そして
イースター直前のある日
突然踊りだした女の子
まさに
ダンス復活
復活祭
そして、
女の子はダンスの後
敬ちゃん先生に
こんなうれしいプレゼントをくれたのです
じゃ~~~ん
エモーションの掲示板に
貼ってくれました
「敬ちゃん
みてみて
これラブレターだよ
だって
先生だいすきって
かいてあるよ」
小さな女心に
翻弄されながらも
何度もお手紙を読んでは
幸せをかみしめている
敬ちゃん先生
なのでした
節分…そして立春!
おには~~~そと
ふくわ~~~うち
じゃ~~~ん
昨日は節分
季節の変わる瞬間
神谷家も
こんなかわいい
ナカミ~鬼と一緒に
厄払いの豆まき
今日が節分だって
すっかり忘れていた私達
は
急きょコンビニで
鬼のお面と
おまめさんをゲット
おには~~~そと
ふくわ~~~うち
こんなに寒いのに
もう季節は春なんですね
だって
お正月に植えた
エモーションのお花達
も
もうこんなに・・・
じゃ~~~ん
そして
昨年いただいた蘭の花
ぜ~~~んぶ落ちてしまった株を
敬ちゃん先生が
大切に大切に
そだてて・・・
な
なんと
見事な2度咲きを果たしたのです
じゃ~~~ん
2度目なので
何とも自由に咲いていますが
寒さに負けず
どんどん成長するお花達に囲まれて
立春を味わってる
私達なのでした
デンマークより愛をこめて・・・
ジングルベル
ジングルベル
じゃ~~~~ん
今年もやってきたのです
Happy Christmas
そして
今年も届いたのです
地球の裏側からの・・・
デンマークからの・・・
Merry Christmas
愛のいっぱい詰まった
クリスマスカード
じゃ~~~~ん
私達のダンス
の
根幹を作ってくださった
大切な恩師
Anne Laxholm からの
愛のこもったメッセージ
ちょうどデンマークに留学しようと
レッスン予約を入れて
スーツケースも新しくして
さあ出発
となった時
突如現われたのでした
コロナウイルスが・・・
留学は中止になったけど
心はずっとつながったまま
実は
カミヤダンスエモーションの名前も
Anneがつけてくれたのです
「私達も
こんなに元気で
毎日ダンス頑張ってます
いつかまた
留学した時
成長した私達
を見てください
」
とメッセージをのせて
こんな笑顔の写真のカード
を
送ったのです
じゃ~~~~ん
初めて
Anneのお家
にご招待してもらった時
あまりにも、
お家が素敵なのに驚いて
最初は
Coffee House に連れていかれたと
勘違いしていた私達
それから
ずっと
Anneはエモーション
のことを
”Coffe House"と呼んでくれます
この素敵な”Coffee House”が
これからも
ダンスの笑顔で
いっぱいになりますように
とクリスマスツリーに願う
私達なのでした
待ちに待った!この瞬間!!
あと少し・・・
あと少しで
夢の22万キロ
じゃ~~~~ん
21万9999キロ~~~
「道路の途中で
22万キロになっちゃったら
写真取れないから
ちょっとだけ、
駐車場お借りして
クルクルまわろ~~~
」
・・・ということで、
ちょっと某ショッピングセンターの
屋上のひろ~~~い駐車場で
クルクル
遂に迎えた
記念すべきこの瞬間
じゃ~~~~ん
22万キロついに達成
「ボブ君
がっばったよね」
「んんん~~~
何だか高級車に見えてきた
」
何度も故障して
そのたびに直して
私達と一緒に
歴史を重ねてきたボブ君
古い車だけど
何だか
光り輝いて見えるから不思議
じゃ~~~~ん
大切に大切にしてきた
ボブ君
これからも
ず~~~~と私達と一緒に
頑張ってね
私達も
もっともっと
素敵に踊れるように
頑張るね
と心に誓う
私達なのでした
時空を超えて・・・
時空を超えて・・・
私のところへ
戻ってきたのです
じゃ~~~ん
これは・・・
私が
大学卒業記念でもらった
文鎮
「私の文鎮物語」
はじまり・・・はじまり・・・
以前
私が
勤務していた
横浜の元街小学校は、
学区内に中華街があるので
中国の子供たちが日本語を学べる
日本語教室があったのです
そして、
そこには、
長年にわたり子供たちに
日本語を指導し
心の支えになってきてくださっている
素晴らしい先生がいらしたのです
先生は
新米先生の私にとっても
暖かくて優しい
父のような頼れる存在でした
ある日
先生が私
におっしゃいました
「運動会の看板を書きたいから
文鎮を持ってたら
貸してもらえるかな」
「先生
私、今使ってないから
ずっと持ってください」
こうして
私の卒業記念の文鎮
を
お貸ししたのでした
・・・・それから
時が流れ・・・・
いつか私は
ダンス教師になるため
元街小学校を辞め・・・
東京に引っ越し・・・
結婚をし・・・
愛媛でダンススクール
をオープン
し・・・
長年の夢をかなえたのでした
遠く離れていても
先生は
小学校退職後、
娘さんと一緒に
愛媛に会いに来てくださいました
横浜に戻った時には
一緒に
中華を食べに行ったりもしました
毎週
木曜日には
お電話でお話しして・・・
離れていても
ずっとずっと
つながり続けた絆
最後に交わした会話・・・
「先生
今日は寒いですね
」
「・・・あったかいよ」
「え~~~寒いですよ
」
「・・・違うよ
心があったかいんだよ・・・」
そして
物語は続きます・・・
ある日
先生の娘さん
から
お手紙が届いたのです
お父様の残されたものの中に
私の文鎮
を見つけて
沢山の思い出の品物と一緒に
送ってくださったのでした
じゃ~~~~ん
あの時
先生にお貸しした文鎮
で書いた
運動会の看板も
そこには入っていたのです
そして
こんなものも・・・
じゃ~~~ん
ダンスの道に進むか
このまま教師を続けるべきか
将来を
迷いながらも、
ダンスの道に進むと心に決めて
学校を退職するときに
私が
先生に出したお手紙
先生への感謝
の気持ちと
将来への希望と
ちょっとの不安がつづられた手紙
ずっと
持っててくださったんですね
そこには
これから始まる
ダンスの世界に心躍る
私がいました
改めて
自分のしたい道に進めて
大好きなダンスをお仕事にできて
今の幸せを
再度
かみしめている
私なのでした
わっしょい!わっしょい!
じゃ~~~~ん
エモーションの玄関に
いつも飾ってある
お神輿と一緒に撮った写真
ず~~~~と
3年間変えられなかった
写真
先週やっと
替えることが出来たのでした
実は
3年ぶりに
やっとお神輿が復活
エモーションにも来てくれたのです
じゃ~~~ん
あいにくの小雨の中
濡れながらも
街に
エモーションに
元気を運んでくれたお神輿
コロナを乗り越えて
今年はこ~~~んな立派な車に乗って
エモーションにも
来てくれたのです
「お写真撮りましょう
」
はいチーズ
じゃ~~~ん
コロナはチョトだけ
収まりかけているけど
まだまだ用心をしている私達
は
マスクのまま
はいチーズ
マスクの記念写真も
いつか思い出の一コマになるのかな
そして
いつか
コロナが消え去った時
再び、お神輿の前で
マスクを取って
笑顔いっぱいの写真が
撮れる日が来ますように
・・・・と
願いをこめて
エモーションの玄関に
写真を飾った
私達なのでした