前回の問題は、New Jerseyにある日系スーパーで働いていた日本人の女の子は、いったい誰でしょう?でしたね。
1.日本人の留学生 2.日本人駐在員の若い奥さん 3.神谷先生の恋人 4.日系スーパーの有名な会長の娘

正解は、4です。すごいですね。若い女の子で、大金持ちの娘さんですから、わざわざアメリカへ来て、手をぼろぼろにして働くなんて、さすがは有名な会長の娘さんですね。尊敬します。


さて、アメリカでの充実した生活が続いていましたが、転機(てんき)が訪れます。(おとずれます)

ちょうど、東京へ一時帰国した時に、知り合いの紹介で、中小企業ですが、アメリカに工場があり、そこでセールスや購買の仕事をしてくれる日本人社員がほしいとのことでした。

とりあえず社長に会ってみてほしいとのことで会ったところ、是非来てほしいと言われました。でも悩みます。やはり○○○ビールは日本では知られているし、このまま何年か仕事を続ければ、アメリカのどこかの支店長になれるチャンスもあるし、将来は、アメリカ○○○ビールの役員(重役)のチャンスもあると、○○○ビールに関係する大手商社の偉い方からも言われました。

しかし、アメリカに住んでいるとチャレンジ精神(何事にも挑戦する気持ち)が強くなります。ついに大きい会社の仕事を捨てて、未知の仕事に挑むことに決めました。アメリカンドリーム(American Dream)です。

$神谷先生的日文日記:「日本語で考えれば、日本語は上手になる!」部落格-1アメリカンドリーム
アメリカンドリームのシンボル(象徴)である自由の女神です。勝手に言っています。(笑)

さあ、ここで問題です。私が新しい仕事に行く場所は、アメリカのどこでしょうか?
前回の問題は、PANAMビルの41階がOfficeで、毎朝、9時15分に、「チリン、チリリン」と鐘の音が鳴ると、たくさんのオフィスから大勢廊下に出てきます。どうしてですか?という問題でした。
解答は、パン、サンドイッチ、お菓子、コーヒーをワゴンで売りに来るんです。朝ごはんを食べていない人はパンやサンドイッチ、私のように前の晩に仕事でたくさんビールを飲んで二日酔いの人には、熱いコーヒーがいいですね。私もほとんど毎朝、この鐘の音がなると、条件反射で、頭で何も考えなくても、身体が自然とドアのところへ行き、廊下に出て、ワゴンのところに並ぶんです。不思議ですね。


さて、アメリカでビールの仕事をしていた私は、当時Manhattanのハドソンリバーの反対側、つまりNew Jerseyのほうの川っぺりにできた日系ショッピングモール(Shopping Mall)に、1週間に1回は行っていました。理由は、そこに、日系のスーパー「ヤオ○○」(八百○)があったからです。
このスーパーは、その後、一番早く中国へ進出し、そして倒産してしまったのです。この会社の会長は○田さんと言って、とても有名な方です。今でも有名です。

今は、MITSUWAという名前にかわっていますね。
$神谷先生的日文日記:「日本語で考えれば、日本語は上手になる!」部落格-1YAO

ハドソン川沿いにあり、マンハッタンが一望できます。
$神谷先生的日文日記:「日本語で考えれば、日本語は上手になる!」部落格-2YAO


そこに行った時は、自分の会社のビールを売れ安くするため、有利に並べ替えるんです。(笑)
でも、やり過ぎると店のマネージャーに叱られるので、わからないように並べるんです。(笑)

売り場へ行くと、いつも日本人の女の子が、若いのに手をボロボロにしながら、商品を箱から出し、棚に並べていました。そのうちに仲良くなりました。


さてここで問題です。毎週、会っていた日本人の女の子はいったいどんな人だったのでしょうか?

1.日本人の留学生  2.日本人駐在員の若い奥さん 3.神谷先生の恋人  4.日系スーパーの有名な会長の娘

<続く>
前回の問題の解答です。家内と出会った場所はどこだったでしょうか? 東京か台北か、はたまたお風呂か?

正解は、3.お風呂 です。 読者の中には、「え~?」という声を出す人がいそうですが、お風呂に入ることを日本語では、「入浴」と言いますね。平仮名で、「にゅうよく」、カタカナで「ニューヨク」、少し伸ばして、「ニューヨーク」。そうです「New York」でした。
変な答えですみません。


さて、ニューヨークで日本のビールの仕事を始めた私は、とにかく営業として、マンハッタン全部、クイーンズ(Queens)、ブルックリン(Blooklyn)、ロングアイランド(LongIsland)、ニュージャージーと、かなり広い範囲をまかされ、精力的に活動していました。更に、1ヶ月に1回、シカゴ(Chicago)に数日間出張して営業活動をしました。本当に忙しくしていた時期でしたが、楽しく、いろいろな思い出があります。

仕事と称して、よく珍しい店を探して行ったものです。隠れ家的なバーもありました。
隠れ家バー「CHUMLEY'S」というところです。外側からは、普通の民家としか見えません。昔、禁酒法の時代に警察に見つからないように作られたバーが再現されているのでしょう。

これが入り口です。バーだってわかりませんよね。

$神谷先生的日文日記:「日本語で考えれば、日本語は上手になる!」部落格-1Bar

これが中の様子です。レトロな感じでいいですね。
$神谷先生的日文日記:「日本語で考えれば、日本語は上手になる!」部落格-2Bar

ここで問題です。PANAMビルの41階がOfficeでした。毎朝、9時15分になると、「チリン、チリリン」と鐘の音が鳴ります。そうすると、たくさんのオフィスから人がたくさん廊下に出てきます。鐘が鳴ると同時に、別々のオフィスから大勢の人が出て来る~。
まるで、恐い映画のシーンみたいです。さあ、何をしているのでしょうか。毎朝ですよ。
ヒントは無しです。


<続く>