ダイエットをしていると体脂肪率が気になります。体脂肪率の少ない引き締まった体に憧れますね。体脂肪率が高すぎると肥満になり、生活習慣病のリスクも高まります。体脂肪率は低ければいいかというとそうではありません。体脂肪は体の健康を維持するために必要な役割があります。
寒暖時の体温調節、免疫や性機能などのホルモン分泌、体を動かすためのエネルギーの備蓄などに役立っています。日本人の理想的な体脂肪率は男性は15〜20%、女性だと20〜28%だと言われています。
日本人は世界でも肥満率が低く、他国に比べて太っている人が少ないと言えます。日本食が太りにくい点や、痩せたスタイルを目指す若者が多い点が理由として挙げられます。体脂肪率を下げたいと考えている時は、有酸素運動と筋トレを組み合わせると効果があります。
筋トレは筋肉を付けるだけの運動、有酸素運動は脂肪を燃やすだけの運動と考えられがちです。しかし、そうではなく、筋トレのの中には脂肪燃焼効果もありますし、有酸素運動には筋肉を付ける効果もあります。体脂肪率を下げる筋トレを日常生活に取り入れ、筋肉を鍛えつつ、脂肪も落とすと理想的ですね。これで割る!体脂肪率を下げるのに効く筋トレメニューをお伝えします。
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