今年は年賀状、失礼させて頂きます・・・ | 千葉・津田沼の社労士 神谷綾のつれづれ日記

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平成25年3月開業!5歳の子育て中のママ社労士奮闘記です。

こんにちは。千葉県船橋市・津田沼の社労士、神谷綾です。

 

いよいよ今日で11月もおしまい。

後1か月で、今年もおしまいになるんですね・・・。

いやもうほんとに毎年月並みですが、月日が経つのは

とんでもなく早い!早すぎです・・・。

 

さてさて、今年はとあることを決意してみました。

それは・・・「年賀状を出さない」ということ。

 

まぁ実は、今年は私が個人的に喪中だから、

という理由もあるんですが、

毎年、やり取りをしてて思うのが、

「ビジネスの年賀状のやり取りって、まったくもってビジネスライク」

ということ。

 

いやはや、アンタ何言ってんの?って感じでしょうが(笑)

 

というのは、

年賀状を頂くこと自体は、私は個人的にはとっても嬉しいんですが、

私がビジネスで差し上げる年賀状は、やっぱりデザイン的にも

「くだけすぎない」「比較的おとなしめな」雰囲気にしてしまいがちなので、

ふと思ったことには、

 

はてさて、お客様にとって、

こんな儀礼的な年賀状をもらうことが、本当に必要なことなのか?

なんて。

 

そして、お客様はお正月三が日はお休みのところも多いですし、

私が年賀状を差し上げたところで、

お休み明けに、ぱぱぱぱーっと眺められて、

きっと「ふーん」で終わっていそうな気がするんです。。

せいぜい、お年玉クジの当たりの部分を確認されるだけかと(笑)

 

ビジネスの年賀状で、さすがに奇をてらうのもなんだし、

年賀状にかかる手間暇、時間を、お客様に向けての業務遂行に

振り向ける方が、純粋に、お客様のためになるのでは?と思い至り。

 

というわけで。

日頃のご愛顧を感謝したり、お取引先様や同業者の方への

ご無沙汰をお詫びするのは、

何も年賀状でなくてもいいかな?という気持ちに相成りました。

 

皆様には、ご無礼つかまつりますが、何卒ご理解賜りますよう

伏してお願い申し上げます・・・。