マイナスのオーラを上手くかわす・・・ために。 | 千葉・津田沼の社労士 神谷綾のつれづれ日記

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平成25年3月開業!5歳の子育て中のママ社労士奮闘記です。

こんにちは。津田沼近くの社労士、神谷綾です。


いよいよ9月ですね~。

千葉はいきなり涼しくなり、いきなり秋モード全開です。

そして今日は、午前中の予定がなくなったので、

雨の音を聞きながら、事務作業にいそしんでいます。


最近、感じたことがあります。


それは、

「他人は変えられないが、自分は変われる」ということ。

どこで聞いた言葉かは忘れちゃいましたが、

こんな趣旨だったと思います。


この仕事をしていると、たくさんの方に接します。

お客様、先輩、他士業の方、行政の窓口の方。


私は人間関係にはとても恵まれていると思っていますが、

中には、居丈高な方や、辛辣な物言いをしたりする方もいます。


また、自分の非を絶対に認めない、下手すれば他人のせいにする。

自分の都合ばかりで他人を振り回す。

そういう方と接すると、前向きに充填していた自分の気持ちが、

ぷしゅーーーっ、と、吸い取られるような気持ちになります。


でも、そういう時にこそ、

相手の土俵に乗らずに上手く対処できるかどうか、

自分自身の「人間力」を試されているような気がします。


私、そういう能力は全然まだまだです。

なにせ短気で、売られたケンカは全て買うタチだし(笑)


だけど、最初っから

マイナスのオーラを出しているところには近づかない、とか、


運悪くマイナス方向に引っ張られてしまったら、

今度はそうならないようにどうすればいいか、

私は他の人にそうしないためにはどう振る舞えばいいか、

落ち着いて振り返る作業は、重要だなぁと思えました。


そこで、さっきの言葉を反芻するんです。

他人を責めたてるのではなく、「自分軸」で消化できるように。

悲しかったことも、辛かったことも、腹の立ったことも、

以降の自分の糧に変えるために。。


すごく難しくて、なかなかうまくできないけれど、

自分自身を商売道具としている以上、

そこは頑張って鍛えなきゃ、と思った今日この頃なのでした。


なんだかすっごく抽象的な話でごめんなさい・・・。





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