こんにちは。津田沼近くの社労士、神谷綾です。
いよいよ9月ですね~。
千葉はいきなり涼しくなり、いきなり秋モード全開です。
そして今日は、午前中の予定がなくなったので、
雨の音を聞きながら、事務作業にいそしんでいます。
最近、感じたことがあります。
それは、
「他人は変えられないが、自分は変われる」ということ。
どこで聞いた言葉かは忘れちゃいましたが、
こんな趣旨だったと思います。
この仕事をしていると、たくさんの方に接します。
お客様、先輩、他士業の方、行政の窓口の方。
私は人間関係にはとても恵まれていると思っていますが、
中には、居丈高な方や、辛辣な物言いをしたりする方もいます。
また、自分の非を絶対に認めない、下手すれば他人のせいにする。
自分の都合ばかりで他人を振り回す。
そういう方と接すると、前向きに充填していた自分の気持ちが、
ぷしゅーーーっ、と、吸い取られるような気持ちになります。
でも、そういう時にこそ、
相手の土俵に乗らずに上手く対処できるかどうか、
自分自身の「人間力」を試されているような気がします。
私、そういう能力は全然まだまだです。
なにせ短気で、売られたケンカは全て買うタチだし(笑)
だけど、最初っから
マイナスのオーラを出しているところには近づかない、とか、
運悪くマイナス方向に引っ張られてしまったら、
今度はそうならないようにどうすればいいか、
私は他の人にそうしないためにはどう振る舞えばいいか、
落ち着いて振り返る作業は、重要だなぁと思えました。
そこで、さっきの言葉を反芻するんです。
他人を責めたてるのではなく、「自分軸」で消化できるように。
悲しかったことも、辛かったことも、腹の立ったことも、
以降の自分の糧に変えるために。。
すごく難しくて、なかなかうまくできないけれど、
自分自身を商売道具としている以上、
そこは頑張って鍛えなきゃ、と思った今日この頃なのでした。
なんだかすっごく抽象的な話でごめんなさい・・・。
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