トゲチョウがいなくなって2週間。

 

その後数日でレモンピールもいなくなり

 

いつも隠れていたクレナイニセスズメも見当たらないなと思っていたら

 

すでに☆になっておりました。

 

この状態ではしんどいなと思ってはいましたが、どうにもできずにおりましたとさ。

 

先週免許の書き換えで二俣川まで行きました。

 

二俣川からだとそう遠くないところに日海センターという海水魚のお店があります。

 

ここのお店オリジナルのエサをいつも通販で届けてもらっていますが

 

近くまで来たので買いに行くことにしました。

 

トゲチョウがいなくなってという話から現状クーラーもなく水温への対応が厳しい話をしたら

 

濾材を変えた方がいいと提案がありました。

 

お店がたまたま時間があったらしく延々一時間くらい丁寧に説明してくれて

 

今使っている濾材を生かしつつ新しい濾材を一部入れ替える事にしました。

 

以前のろ材

 

新しいろ材

 

右側のケース内の濾材を入れ替えしました。

 

濾過マットは小さい物に変更。

 

お店の方いわく、これでいままでの魚の倍は飼えるようになるよとは言ってましたがやってみて確認しようと思います。

 

濾材変更して1週間たってフレームエンゼルの白点が消えました。

 

体の色が薄くなっていたミツボシクロスズメダイの色もかなりもとにもどりました。

 

ほかの魚の色は何気に綺麗になったようにみえます。

 

ということで先日、再び日海センターへ

 

以前のトゲチョウチョウウオと同じくらいのサイズの魚がいましたが多分新入り扱いされて先住民のスズメダイたちにやらることは間違いありません(お店の人もそう言ってました)

 

悩んだあげく、かなり大きいですがスダレチョウチョウウオに決めました。

ほんとに大きくて15cmくらいあります。
 
フレームエンゼルとの大きさはこんな感じです。

 

今水槽にいる魚で1番大きくても6〜7cmですからほんとにかなりでっかい。

 

でもこのサイズなら先住民のスズメダイたちに負けないと思います。

 

案の定、水槽に入れても他の魚がちょっかい出すことはありませんでした(よかったぁ)

 

まだ慣れていないようなのでエサの喰いは今一ですが慣れれば大丈夫でしょう。

 

ただ写真のようにサンゴのマメスナギンチャクをつつくのが難点。

 

しばらく様子を見て調子よさそうならまた少しずつ魚増やせたら嬉しいですね。

 

フレームエンゼル1匹(赤色に虎柄が綺麗です)

 

カクレクマノミ2匹(いつも2匹一緒のペア)

 

アケボノハゼ1匹(ピンクが綺麗)

 

アレンズダムセル1匹(ウロコが光って見えます)

 

デバスズメダイ3匹(定番の綺麗なおとなしい魚)

 

ミツボシクロスズメダイ4匹(気が強くて大きくなるのが早い)

 

シリキルリスズメダイ2匹(小さいのにメッチャ気が強いです)

 

クロユリハゼ1匹(おとなしい)

 

総勢16匹。