赤塚充良の生き方に学ぶ!

 


三重県のさつま芋農家の長男に生まれた赤塚会長は
我が人生において大きな影響を受けた人物がアカツカ植物園グループ創業者
赤塚充良会長です。

早いもので出会ってから22年になります。
コロナ以前は毎月のようにお会いする機会があり本当に

生き方そのものに感銘を受けました。


赤塚充良氏は日本の園芸革命を起こした人として三重県や園芸界では有名な方です。
サツキ、洋ラン、鉢花、観葉植物、シャクナゲなどの普及につとめてきました。
功績が認められ天皇杯・黄綬褒章・旭日章など多数受賞し国立三重大学の名誉博士の称号を受けました。


1956年(昭和31年)から3年間、第一回農業実習生としてアメリカに渡ります。
そこで皇太子殿下(現:上皇)がご成婚パレードの様子をテレビで見ていたとき
皇太子と自分の運命は違う、それを嘆くのではなく、これからどう生きていくか
損得ではなく、限りなく世のため人のために尽くす「価値ある人生を送る」ことを誓います。

また、ひとつの目標として生まれ育った三重県高野尾村(現:津市高野尾町)を
園芸の銀座三丁目にすると心に決めました。



帰国後、日本もアメリカのような豊かな国になると確信、
米や芋だけが農業ではない、これから日本も園芸を楽しむ時代がくると
周囲の農家を説得させてサツキの一大産地を創り上げました。
すると時代が公園や道路の緑化事業へとツツジが高値で取引されるようになりました。
おかげで三重県のサツキ農家は校長先生の2倍の年収を稼ぐほど豊になりました。

それからも蘭や観葉植物など日本には無いものを海外から輸入しては栽培方法を確立させて日本
に園芸の文化を根付かせたパイオニアでした。
    ※蘭と幸福の木の記事は別途投稿予定

今では三重県津市高野尾町にはFFCパビリオン、朝つみ、レッドヒル、シャクナゲガーデン
隣の四日市市には鈴鹿の森庭園と全国から人が集まっており、まさに園芸銀座と言える場所になったのす。

 

※青年時代とアメリカ農業研修 - アカツカ植物園グループ

 

 

鈴鹿の森庭園

 

 

レッドヒル

 

 
 
 

 

 

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