地域に愛される酪農になった！
以前はハエや臭いの問題があり地元の人たちに迷惑をかけて申し訳なく思う時期もあったと語るトムミルクファームの沖社長。
微生物資材など試してはみたが高価な割には結果が見えずらかった！
そこで以前から気になっていた水に着目
『臭いが軽減できるなら』とFFC元始活水器を導入！
すると少しずつ臭いやハエが減少し！
実際に私もここにお邪魔しましたが、牛舎の中でも普通に飲食できるくらい
の臭いで、ハエは数えるくらいしかいませんでした！
堆肥の前でさえ臭いはほとんどなく、本当に驚きました。
ハエもほとんどいない！
堆肥の前でも臭いが気にならない！
きっとFFC元始活水器をのおかげて牛が元気になり、結果として糞の臭いも軽減したのではないでしょうか？
牛が元気になったひとつの証明として、FFCテクノロジー導入後は体細胞数が下がった！
牛乳の品質基準の中に体細胞数があります！
体細胞数や生菌が多いと体細胞数の高い牛は、実乳量の低下、乳房炎による生乳廃棄、搾乳作業の効率が低下するなど、最終段階で乳質乳価制度の格付けのランクが下がることとなり、経営にマイナスになることにつながります！
トムミルクファームさんでは体細胞数が減少し質乳価制度の格付けのランクが上がり
報奨金を頂くまで改善し、経営はホクホク！
今では地元マルシェを開催など、地元で「必要とされる存在」になったています！
酪農でFFC農法での事例： 広島県 トムミルクファーム
https://www.ffc-japan.co.jp/about/pdf/vol22.pdf
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