見るもの全てが人と違うって知ってました?

 

だって、見るもの全てがあなた次第です。

 

 

当たり前だと思いますか?

 

これって、あなただけの世界なんですよ。

 

 

そうなんです。

 

私たちは

生まれも育ちも違います。

 

なので物の見方が全員違うんですね。

 

例えば街の景色を見ていても

Aさんは走っている車に目がゆきます。

だって車が大好きだから・・

 

Bさんはショッピングモールに目がゆきます。

だって、買い物したくてしょうがないんですもの。

 

Cさんはバックにある山に目がゆきます。

大自然が好きで、登山がだいすきですから・・

 

同じ景色でも見方が違うのわかりますか?

Aさんがいくら車の話をしても

Bさん、CさんはAさんほど車が輝いて大きく見えていません。

 

同じことがそれぞれに言えるんですね。

 

車に乗っていて、後ろから追い抜かれたら

腹が立つ人「・・・俺のこと馬鹿にしている・・軽く見られた!」

興味を持ってみる人「・・・どうしたんだろう・・やけに急いでいる・・」

気にする人「・・なにか大変なことがあったのかもしれない・・かわいそうに・・」

 

とらえかたが全く違うんですね。

目に入るものをどういう感情で捉えるのか、

われわれはひとりひとり違う世界を見ているんです。

 

さあ、悲しみの中にいる方・・・

あなたはもしかしたら少し悲しい世界から何かを見ているだけかもしれません。

怒りが収まらない人・・

あなたはなにか怒りの世界からモノを見ているかもしれません。

 

視野を広げてみると・・

なにか

ほかのものが見えてくるかもしれません。

 

さあ、少しやすんで・・心の声に耳を傾けてみましょう。

 

あなたの心の奥であなたが

本当に望んでいるものが聴こえてくるかもしれません・・