後ちょっとで頂上というところの手前に鳥居が有りました。

まあ何も信心してませんが絵になると思いまして。

武甲山頂上には御嶽神社が有りますが

これは何なんでしょうか。

白鳥神剣神社となってますね。

違う神様なのでしょうね。

頂上に着きました。

ここまで長かったです。が登り切れてほっとしました。

低山といえど侮れないですね。

フェンスの前は石灰岩を切り出した崖なんですが

全然見えませんでした。

もっと崖崖してるのを想像してたのでちょっとがっくり。

眺望も手前に木が有って絵的にはちょっとでした。

まあでもここまで登ってきた感じはこの写真見ると伝わるかな。

とてもハードでした。

この昆虫はなんとか蛍もどきだったような。

全然逃げませんでした。

しばらく休んでたので乳酸は大分無くなりました。で次へと歩くことに。

これが御嶽神社です。

無人の神社らしいです。

それでもこれだけ立派に整備されてるのは珍しいそうです。

いよいよ小持山に向かって下っていきます。

こちらは道が荒れてませんでした。

が下りは足にかかる負担は結構あるんです。

ここは無理せずゆっくりと下っていきます。

バイケイソウ群生

7月ごろ花が咲くそうです。どんな花なのか気になりますね。

白地窪のところに到着しました

結構な角度の道を下りてきたので足がちょっとガクガクしてました。

で標識見ると小持山まで登りで50分掛かるようでした。

今日の自分の足ではかなりの時間がかかりそうで

何より危険を感じましたのでここは素直に下ることを選択。

写真ではあまり感じないかもしれませんが

ほとんど真下になってます。

足踏み外したら止まりません。

この日はロープは掴む必要はありませんでしたが

雨とか雪の時は必ずつかんだ方が安全ですね。

滑って落ちたら木にぶつかる迄止まりません。

考えると怖くなりますね。

アプリで確認しましたがそろそろだったかな。

便利ですね。

ここは道が出来てるので迷いようがないですが

一旦道を外れると元に戻るのがとても大変になります。

十勝岳で外れたことがあるのですがやばい感じがすごくしました。

そういうときは引き返すのが一番ですね。安全第一。

やっと出れました。

長かったです。もし大回りしてたらどうなってたかな~~。

書いてて想像してますが行かなくて正解でしたね。

また別の日に挑戦できればと思います。

駐車場まで帰ってきました。

もう大体の人は帰ってます。

基本朝早く登って昼頃には帰った方が何かと安全なようです。

ホントは一泊して余裕をもって山に登り温泉でもゆっくり入ってが理想なんですが

中々それは難しいですからこんな感じで山登ってます。

早くリタイヤして~~~~~~~(今はまだ無理)

終わり