マンダリン オリエンタル 東京のインターナショナルダイニング「ヴェンタリオ」 | たっくんのブログ

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◼️場所

マンダリン オリエンタル 

東京のインターナショナルダイニング「ヴェンタリオ」


◼️日時

2024.6.16(日)


◼️金額

【6・7月 土日祝・セミビュッフェ】

ランチ 5720円

ディナー 7700円



🟦感想🟦

上品な味付けが多く、これは何だ、これは何だと思いながら食べました。食べたことない味もあり、とても美味しく面白かったです。


全体的に満足感があり、特に雰囲気がとても良かったです。


特に印象に残っている物は、

・かますの燻香

・ゆで卵の乗ったアスパラガス

・クリスピーなインディアンチーズ

・トマトタルト

・チキンパロディーヌ

・チョコレートとウィスキーのフォンダン


ゆで卵の乗ったアスパラガスは、チーズクリームが美味しく、ゆで卵の下に黒い物があり、これは何だと思って聞いてみたら、マッシュルームデュクセルと聞きました。

これがまた美味しかったです。


チキンパロディーヌの下に、何かあり、これはブルグルといい小麦を蒸して乾燥させ、粗く挽いたものらしいです。

粒の食感もなく、抵抗なく食べれました。


トマトのタルトの花が可愛らしかったり、クリスピーなインディアンチーズの緑色のクリームがバジルとズッキーニで驚いたりしました。


また、メインのかますの燻香は香りがよく、桜チップの匂いとともに弱火で焼き、最後にガスバーナーで炙るとパサパサ感がなく食べれるらしい。

魚の皮まで美味しく食べれました。グリーンソースもエストラゴンも聞き慣れないものの、かますとベストマッチングした美味しさでした。


デザートもコーヒーと砂糖を焦がした板が食べやすく、それにクリームをすくって、フォンダンショコラと食べました。


紅茶のカップは取っ手が付いていなく、ホットでも熱くない仕様でしたw


⭐︎おまけ

母が頼んだ舌平目と帆立も味見をしたら美味しかったが、7種類のズッキーニを巻いたものにキャビラライムという白い卵みたいな果物が乗った料理は酸っぱくて面白くインパクトがありました。


◼️サイト

https://www.ozmall.co.jp/restaurant/buffet/38889/