金曜日と今日のお昼頃、新たに公開されたカードについて触れていこうかなと思います。

 

まず金曜日に公開されたアニバとパイロットがこちら

 


Gのレコンギスタからカバカーリー、そしてマスクが収録となりました。

 

カバカーリーは電刃のフォトンライズのWアビリティ持ちとなりましたが、一撃の火力こそそこまで大きなものではないものの、長期戦となればかなり活躍してくれるカードかなと思います。

 

受け方の電刃という事で、ディフェバを乗せたときの火力不足をフォトンライズで補うことができますし、スピードがそこそこあるので、電刃を重ねていけば相手の上を取ることも視野に入れて戦うことが出来そうですね。

 

 

パイロットのマスクは攻撃時に相手のスピードと防御を30%ダウンさせる事ができるので、電刃の効果に加えて更にステータスを下げることができますし、ディフェバということでカーリーとの相性もかなりいいものになっています。

 

コスト戦での使用は厳しいですが、それ以外のルールであればかなり安定した活躍をしてくれそうですね。

 

 

そして今日公開されたpがこちら!

 


ビルドファイターズからコスモスとセイ&レイジがpで収録確定となりました!

 

コスモスの方は平均的な配分の烈破という事で、烈破としては少し使い勝手の悪いステータスではありますが、ACE効果で被ダメを-1000することができますし、ビーム防御がかなり高くなっているので、ぶつける相手次第ではかなり受け性能を発揮してくれそうではあります。

 

それでもやっぱりスピードをもっとHPに割いて欲しかったのが正直なところですね・・・

 

 

そしてパイロットの方のセイ&レイジは烈破と相性のいい高HPのアタバとなっていて、パイロットスキルは毎回被ダメを70%に軽減するものと、ラウンド経過でアタック必殺を+1000にするというものになりました。

 

軽減の%は低いものの、無条件で何度でも被ダメを減らすことができますし、同じく無条件でアタックと必殺の数値を伸ばしていけるので使い方次第ではかなり活躍してくれそうではありますね。

 

%で伸ばしていくようなパイロットスキルと比べると爆発力には欠けますが、コスト戦であれば元々の数値が低くなりがちですし、そこでアタック数値を定数で伸ばしていけるので活躍できそうです。

 

防御型の打破であるOA1コモンのザクⅡ改なんか組めば、機体のコストを抑えつつ、かなり使いやすい組み合わせなんじゃないかなと思います。


ただ一つ気になるところといえば、コスモスを使用した時の設定ですよね・・・w


最終回でレイジが元の世界に帰ったあと、セイが一人で大会に出場し、使用していた機体がこのコスモスでしたが、その時の機体の収録にも関わらずなんでレイジと共に収録されるんでしょうね・・・?


コスモスの初参戦時もレイジとのWパイロットが収録されていました。


かと思えば過去のBBmk2の時はなぜかセイのみ単体で収録・・・


逆では・・・?w


 

まぁそんな拘りは置いといてここからはカード紹介です。

今日はこちら

 

AGE-1、そしてスタビルが収録となりました。

AGE-1の方はアタック数値がかなり高い連撃ですし、未だにスコアタに使われているカードですねw

スタビルのほうはアタックがかなり高い先制になっていますし、成長傾向が防御型なのでこの当時であればかなり使いやすいカードだったんでしょうね。

 

 

そんな感じで今日も見ていただきありがとうございました。